過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2454日目

 

 

おはようございます！

すこし前にちょっと残念なことがありました。

 

 

ずっと仕事で関わっていただいた人が

結果としてちょっと配慮が足りないことをしてしまったんですよね。

もちろん悪気があってやったことではないのですが、

必要のない人を勝手に呼んでいる食事会の場に

うちの大切なメンバーをお誘いし、

ただでさえなぜ必要のない人を呼んだのかも疑問なのですが、

さらにはメンバーに向けて

「独立したらどうなの？」

みたいな話で盛り上がったと聞きました。

 

 

私がその人には10年来に渡ってずっと仕事を依頼してきたのにかかわらず、

なんの仕打ちかと思うばかりで、

一言その場の参加者についてでも私に声をかけてくれたなら

そんなことにはならなかったと思うのです。

もちろんうちのメンバーは事務所の理念に生きているので

そんな冗談には付き合うことはないのですが、

組織を束ねるものとしては甚だ頭にくる出来事でした。

 

 

その食事会を企画した方は

仕事はできるし明るくて爽やかで、

お付き合いしていくのにはとてもよかったのですが、

メッセージでこの事を伝えても言い訳ばかりで

とても残念に思いましたね。

 

 

人は過ちを犯す生き物なので、

いつまでも根に持つことはありませんが、

筋を通せない人とはお付き合いしたくないというのが

本当のところです。

人それぞれに正しさを持っているので

その人にも自己正当化するところはあるのだと思います。

ただ、事実として人を傷つけてしまったときに出る行動は

その人の人となりを表すものだと思いますね。

 

 

相手の立場に立ってみて、

その人がどんな感情を持つのかって

簡単には分からないんですよ。

立場や組織の形が違えばふつうは想像できないです。

でも、

だからこそ相手の立場に立つことができれば

その人からの信頼を得られるし、

より強固な関係を構築していくことができるんです。

私もまだまだ未熟ですが、

常に誠実でありたいです。

 

 

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