人は変われる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1944日
おはようございます!
研修三日目です。
関係者の方々にはご迷惑おかけしてます💦
しばらくお待ちください(^^
さて、
研修の価値ってなんでしょう?
それは学びによる成果です。
学びによる行動変容が現場を変えるんです。
現場が変われば成果が上がるというわけです。
行動が変わらなければ
研修受講の意味がありません。
受けないほうがましです。
では行動が変わるためには
どうしたらよいのでしょうか?
選択理論では、
人は誰もが5つの基本的欲求を持っているといいます。
その一つ以上を満たす強い欲求を含む記憶の世界が
脳の中にあると言われていて、
それを上質世界と呼びます。
人・もの・信条・考え方・価値観
などいろんなものが上質世界には張られますが、
自分が大好きなものだと思ってもらえばよいです。
人は自分の上質世界を満たすことで
幸福感、快適感情を得るのです。
この快適感情を得るために内発的に動機づけられて
自ら行動を選択するのです。
これが人の行動のメカニズムなのです。
だからこそ、
自分の願望が明確じゃないと
上質世界が分からないので
行動につながらないのですね。
あいまいな思考は
あいまいな結果を生み出すのです。
アシスタントをしている楽しみは
まさに人の行動が変わるプロセスを見られること。
人の行動に影響を与えようとしたら
相手の上質世界に入れてもらうことが重要です。
相手から信頼される存在であることが大前提ですからね。
では相手の上質世界に入るためには
どうしたらよいでしょう?
それが、
身に着けたい7つの習慣なのです。
・傾聴する
・支援する
・励ます
・尊敬する
・信頼する
・受容する
・意見の違いを交渉する
こういった関わりを積極的にするんです。
とくに傾聴です。
話しをよく聞くことから始まりますね。
普段でもこういう関わりができるようにしていきましょう(^^)/
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