まん延防止再び・・
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1997日
おはようございます！
昨日は月曜でしたが、
コロナ感染者数は一気に増加してますね。
身近なところにも要請になられた方がおられませんか？
昨晩のニュースでは
岐阜県は今日にもまん延防止等重点措置の適用申請を
国にする予定だそうです。
オミクロンはワクチン接種している人に対しては
重症化しないという特性があるようですが、
感染速度が速くて対応が後手になります。
感染で何が怖いかというと
隔離ですよね。
特に岐阜県では自宅待機ではなく
ホテルに隔離されるんですよね。
安全のためとはいえ、
無症状でも隔離されて仕事ができなくなるのは
困りますね(^^;
そんなこと言っててはいけないのかもしれませんけど。
濃厚接触者になっても
２週間は自宅待機となります。
これも厳しいです。
PCR検査で陰性結果となっても
自宅待機なので仕事には出られません。
最近では、
子供の感染が著しく多いそうです。
学校の対応も各学校ごとに異なるそうで、
これも混乱を招く可能性があります。
再来週には租税教室の予定がありますが
キャンセルになる可能性が高くなりました。
それどころではないですからね。
冬になると小さなお子さんがいるスタッフは
風邪をうつされてしまうケースが多いんですよね。
仕方ないと思うのですが、
これはコロナでも同じことが言えます。
つまり、
いつのまにか子供から濃厚接触者となったり
感染する可能性も高いということです。
いつ職場が閉鎖状態となるかわからない状況になるので、
特にこれからの繁忙期での対応を
BCP計画を周知しておく必要性を強く感じます。
BCPとは、
ビジネスコンティニュイティプラン。
職場で緊急事態となったとき、
どう対応するのかという計画です。
テレワークの準備は進めておかねばならなりませんね。
コロナが始まったときのように、
いくつかのチームに分かれての遠隔での業務を
準備しておきましょうね。
全員が濃厚接触となり自宅待機となることだけは
避けなければなりませんからね。
とはいえ、
まずは自分の安全管理を徹底していくしかありません。
工夫を重ねていきましょうね！
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