誰が守るのか？
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2666日目
おはようございます！
先週は東京まで行って何をしてきたかというと
自分のビジョンの拡張と覚悟を決めることでした。
多くの仲間のチャレンジしている姿を見て、
自分の使命が明確になり、
自分の思考がまだまだ思い込みの枠組みの中に
入っていたことにも気が付きました。
こうなければならない！という
思い込みは自分が勝手に思っているだけで、
その思考の枠の中にいたことに気がつけば
簡単にそこから出られるんですよ。
ただし、
必要なものがあります。
それが覚悟ですね。
やると決めること。
自分には多くの守らなければならない大切な人がいます。
インサイドアウトで
自分の家族、
藤垣会計の全社員とその家族、
藤垣会計のお客様とその家族と社員さん、
藤垣会計と関わる多くの関係のある方、
と多くの守るべき人がいます。
自分の責任においてやる。
自分が守らなければ誰がやるのか？
そう考えるといろいろなことが思考が変わるんですよ。
今までは自分じゃなくて誰かがやってくれるだろうと
勝手に甘えが出てしまうもの。
それが人です。
でも、
本当に守らなければならない人やもののために、
自分がやらなければ誰がやるのか。
そんな思いで仕事をしてください。
見方が変わるんです。
私は経営者なのでいつも私がやるしかないと思って
仕事をしています。
もちろん仕事には役割がありますから、
現場の仕事の多くは私はメンバーに任せています。
税理士としてやるべきこと、
経営者としてやるべきことに、
どれだけ集中できるかがこれから10年を創り出します。
ではあなたは何に集中しますか？
言われたからやるのではなくて、
あなたがいなければならないことがあるはずです。
あなたでなければお客様を守れないかもしれません。
あなたでなければ部下や後輩を守れないかもしれません。
あなたにはそれが見えていますか？
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