過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1437日目

 

 

おはようございます！

コロナの感染者数も一見すると

増加しているように見えますが、

検査数の増加や対象が若者中心だったりと

なかなか本質的なことが

見えにくくなっています。

とはいえ、

特に対策なしにしてるわけですから、

増えて当たり前です。

それを前提にした組織の形を

構築していかねばなりませんね。

 

 

さて、

大手の企業では

コロナの状況が読めないので

テレワークでの仕事体制づくりを

進めているそうです。

某大手メーカーでも

秋からテレワークの新体制を始めることが

決まったそうですよ。

社内では人それぞれの反応だったそうです。

もともと仕事ができる社員は、

より成績を上げるために

頑張らねば！と厳しい表情だったそうですし、

「おっしゃーーー！！」と

ガッツポーズで震えてた社員もいたそうです。

だいたいそういう社員は

テレワークでサボってたタイプだそうです（笑

 

 

 

でもね、

そんなに甘くないんですよね。

これから新体制で取り組むということは

いろいろ整備されているという事です。

つまり、

完全成果主義が導入されるということです。

もう仕事がどれだけできたか、

それだけが指標のような新体制だから、

ガッツポーズの彼は

きっとそれを知ってから打ちひしがれるのでしょう。

 

 

 

どんな環境であれ、

仕事に対する捉え方を間違えると

それは単なる義務になってしまいますよね。

やらなければならないこと。

そう考えただけで

やる気も消えます。

では自分から頑張ってみようと

思える状態って、

どんな感じの時だと思いますか？

 

 

この答えは人それぞれです。

求めるものが違うから、

答えも違ってくるのです。

例えば、

昇進がかかっている人は

出社してもテレワークでも

人一倍頑張ると思うんですよね。

誰にも共通しているのは

主体的に取り組めている状態だと

思うんですよ。

 

 

主体的に取り組めている状態って、

楽しめている状態ともいえます。

集中して一生懸命行うので

時間もあっという間に過ぎていきます。

これをどう楽しむのか？

ゲーム感覚でこなしていった数を

カウントして楽しむのもアリですし、

その日の目標を設定して

それをクリアすることを楽しむのもいいですね。

 

 

仕事を感覚的に楽しめていない時点で

上手くいっていない可能性があります。

一度冷静に振り返りをしてみましょう。

あなたは、

仕事が楽しいですか？

 

 

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