過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

なんと、もう金曜ではないですか!?

今週は曜日感覚がないまま、

もう週末に向かってるという現実・・・

時間をコントロールできないまま、

成り行きに流されています(^^;)

自分で時間をコントロールしている感覚を取り戻します。

時間をコントロールできるということは、

人生そのものをコントロールすることに繋がってます。

最近さぼっていた時間管理ツールを復活させます!

 

 

 

さて、今日のテーマはチャンス!です。

「はぁ?」

って言わないでくださいね。

昨日のブログでも書いた私のメンター福島正伸先生ですが、

今日は福島先生に学んだときの同窓生とランチ会に行く予定でした!

でも、大チャンスのため急きょ欠席させていただくことになりました。

「はぁ?、チャンス??」

そうなんですよ。

福島先生からは、ピンチはチャンスと考えなさいと教えられています。

声に出してチャンスと言いなさいと。

「とうとう、イっちゃったね」

と言わないでくださいよ。

チャンスと声に出して言う理由は、

言葉に出すと脳は勝手に答えを探し始めるからです。

チャンスと言えば、

この出来事の何がチャンスなのかってね。

物事は捉え方次第なので、

ピンチと思えばピンチになるし、

チャンスと思えばチャンスになるのです。

 

 チャンス!

 

 

良かれと思って無理して行動した結果が、

更なる課題を生むことになってしまいました。

この不合理が何をもたらすのか。

自分の成長につながっている?

スタッフの成長につながっている?

過去の行動に改善の余地はあった?

まだまだ検討の余地はある?

起きた問題にフォーカスしすぎている?

同じ時系列でまた似た問題が生じる?

どんなメンタルモデルから生じている?

組織の構造を見直す必要がある?

 多くの学びをいただいています(^^ゞ

 

 

 

 

あなたはピンチをチャンスに変えた経験はあるでしょうか。

一昨日の錦織圭とマレーの全仏の試合を観られました?

私は第1セットを危なげなく錦織がとったので、

安心して寝たんですよ!

で、朝起きてニュース観てビックリでした。

あの後、完全にマレーの流れになり、

マレーが勝利したんですね。

 

マレー

 

マレーが逆転したキッカケは、

審判からの反則指摘だったという記事を読みました。

サービスに苦労して時間をかけたマレーが、

遅延行為として指摘を受けたそうです。

そこにブチ切れてしまったマレーは、

怒りをプレーのエネルギーに変えて勝利を手にしたという記事。

なんだかんだ言っても、

世界ランク1位マレーの、メンタルの強さが勝利の要因だと思いました。

第1セットをあっさり取られたんですよ。

負けていて、しかも反則まで取られて、

普通はピンチなんですよね。

でも、それをパワーに変えて勝利を手繰り寄せました。

まさにピンチをチャンスに変えたわけですね。

 

 

自分にはチャンスに変えられないよ、なんてことはありません。

とにかく、チャンス!と言ってみるだけですから。

誰にでもできます。

言えば、脳が勝手に動き出すんです。

あなたも、ピンチだと思ったら

「チャーンス!!」

と声に出してみましょうね(*^^*)

 

 

 

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