悩み続けない方法とは
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2286日目
おはようございます！
昨日は信長まつりにキムタクが来てくれたおかげで
岐阜市内に多くの人が来てくれました。
こんなに岐阜市内の人口密度が凄い状態になったのを
初めて見ました(^^;
大きな事故もなかったみたいで良かったです。
さて、
今日は悩まないために必要なことについて
お話ししていきたいと思います。
あなたには悩みはありますか？
その悩みは解決できそうですか？
ずっと悩み続けてますか？
悩みと言っても多くの種類のものがあります。
不治の病にかかってしまったなど、
解決できない深刻な悩みもあるでしょうし、
お金のことで悩んでおられる人、
将来のことで悩んでおられる人、
いろいろな悩みがあると思いますが、
一番多くの悩みは人間関係ですよね。
実は悩み続けることを少しでも減らしていくために
大事なことがあるのでご紹介します。
それは、
「明確な軸」を持つことです。
自分の中に軸がないことについては
誰もが悩みます。
自分が何を大切にしているか、
そこから優先順位をつけていくことで
悩みの８割は小さくできるのではないかと思います。
私の事務所は地方の小さな税理士事務所ですが、
経営者として決済するお金は数万円から百万円を超えるものもあります。
百万円を超える支払いについて、
悩むかと言われるとほとんど悩むことなく即決で決めます。
研修の費用や人材投資の費用、
決算賞与の支給についてなどは数百万の支払いとなります。
でも即決です。
なぜなら、
自分の中に明確な軸があるからです。
軸とは、
自分の大切にしている価値観、理念、信条などの
人生の目的が明確にあり、
その目的から一貫性がある軸です。
だからね、
数万円の支払いでも悩むこともあります。
例えば、
普段着るものを買いに行くと、
いつも悩みます。
まったく普段着に興味がないので
決められないのです。
だからいつも妻と一緒に買い物に出かけてます。
自分の中に軸がないときは
そんなものです。
人間関係では、
なにを大切にしているか、
自分の正しさを優先していないかを意識します。
悪いことをすれば自分が謝ればいいし、
良かれと思うことは積極的にしてあげること、
相手からの返事を待つのではなく、
自分から声を掛けていくことで
うまく物事が進むと感じてます。
相手の立場に立って見て話す内容、話す順番を考えてますね。
自分の都合だけで言いたいことを伝えると、
たいてい反発を生みます。
最初から悩みの種を作らない生き方を心掛けていますね。
何ともならない悩みとは、
自分でコントロールできないことです。
事実は一つ、解釈は無数と言いますが、
自分の器を広げて解釈を変えていければ
その悩みは小さく感じるようになるかもしれませんね。
変えられるのは相手ではなく、自分だけ。
悩む時間は少なくしていきたいのものです。
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