過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2326日目

 

 

おはようございます！

昨日はJPSA士業部会の大忘年会でした！

が、

私は事務所スタッフが前日にコロナ陽性が発覚したので

万一のことを考慮して事務所からzoom参加でした。

と言っても忘年会ではなく、

一年に一度のしくじり大賞に参加するためです。

 

 

とにかくフットワークが皆さんすごいんです。

大手の事務所のトップなど、

そうそうたるメンバーの中で私の事務所の規模では

普段は仲良くしてもらえないような方々ばかり。

前日は東京で理念浸透診断士の研修で

お会いした方々でしたが、

翌日は京都でイベント参加。

行動力が成果を表していますね。

 

 

でね、

しくじり大賞とは

参加者が15分程度の今年一番のしくじってしまったことを

発表するというもの。

成果を上げているのはみんな凄すぎて当たり前。

成果の話しはプロスピーカープレゼンでいつも聞いてます。

だからこそ成果ではなく、

そんな中でもしくじってしまった苦い思い出を

共有することで、

それぞれの教訓にもなるし、

腹を割って話すということでの自己開示によって

より仲良くなれるということ。

 

 

しくじるようなことをするということは、

チャレンジしているから起こるのです。

なにもチャレンジしない人生であれば

しくじることなんてありません。

何事も成果を上げて活躍している人がやっていることは、

物凄く高速で行動を繰り返しているのです。

PDCAサイクルを高速回転しているのです。

早く立ち直るから失敗していても

分からないんですよね。

それが成功者。

 

 

昨日のしくじり大賞は

本当にこちら

背筋がぞっとするような強烈なしくじりを語ってくれた渡辺部会長が

受賞されました。

さすがの自己開示。

こんな何でも話すことができる友人を

あなたも持ってください。

本当の友人こそ何かあったときに

助けてくれる存在になります。

あなたには何でも話せる仲間はいますか？

人を大切にする生き方をしてくださいね。

 

 

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