感謝の言葉は関わりの成果
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1216日目
おはようございます!
昨日は小牧方面で面談がありましたが、
途中できれいな虹がかかりました(^^)
虹って、
どれだけ近づいて行っても
追いつけないんですよね~。
ずーっと同じ距離感(^-^;
頭ではわかるけど、
モヤモヤしますよ(笑
さて、
昨日はとても嬉しいことがありました。
私たちの仕事をしていて
一番の報酬は、
お客様からの感謝の言葉です。
いや、もちろん物的な報酬は大事ですが、
心の報酬はもっと必要なのです。
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数字を扱う仕事をしていると、
業務そのものは頭を使うことが多いんですね。
脳に汗をかくという表現がありますが、
お客様先で全力で話をしていると、
そんな感覚になることがあります。
数字ばかり見ていると、
どうしても感情的に
ドライになりがちなんですよ。
だからこそ、
関わり方が大切になるのです。
私は税理士という仕事は
本当に素晴らしいと思うんです。
数字という財務を起点にして、
お客様のビジョンの実現のために
貢献することができるんですよ。
経営者の方は、
過去の数字も重要ですが、
そこから読み取れる未来の数字に
とても興味があるのです。
税理士は、
経営者と経営に関する
パートナーになるための
一番身近な存在だと思います。
だからこそ、
経営者の未来に貢献していきたいのですね。
でね、
冒頭の嬉しい話に戻りますが、
うちのスタッフがお客様から、
初めてこのような暖かいサポートを受けました。
感謝申し上げます。
というメッセージをいただきました(*^^*)
普段の関わり方が
この一言から想像できますよね。
信頼を築くには、
小さなことをコツコツと
積み上げていくしかありません。
こうした関わりの積み重ねからしか
感謝の言葉はいただけません。
いかに普段の関わり方が
関係性を決めているか。
良くも悪くも、
普段の関わりなのです。
良いことばかりではありません。
苦言をいただいたら、
それも感謝しなければなりませんね。
わざわざ苦言なんて言いたくありません。
それを伝えていただけるだけで
こちらの現状を知らしめてくれるのです。
真摯に向かい、
改善のための行動を始めるしかありません。
感謝の言葉、
苦言の言葉、
どちらも感謝していきましょうね。
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