過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1217日目

 

 

おはようございます!

そろそろ忘年会のシーズンです。

外食が増えてくるので、

今まで以上に体重コントロールを

気を付けなければ!

風邪やインフルエンザも流行ってますから、

体調管理にも注意が必要ですね(^^)

 

 

さて、

昨日は一日かけて

スタッフとの個人面談を行いました。

12月ということもあり、

来年に向けての目標設定の話が中心となりました。

 

 

でね、

なかなか具体的な目標って

思い浮かびませんよね。

そもそも自分の理想とする

イメージや信条など目的があって、

その上の目標が来なければなりません。

そうしないと、

どれだけ目標を達成しても

幸せにはなれませんからね。

 

 

目的から一貫性を持った目標の設定が

とても重要なのですね。

そのためにも意味づけ意義付けということも

大事なんです。

ある特定の業務が直接お客様にかかわらないとしたときに、

何の目的でこの業務に取り組むのか?

間接部門と呼ばれる業務は、

総務、経理、人事、庶務などいろいろあります。

でもこれらの仕事は会社にとって

無くてはならないものなのです。

間接部門があるから、

直接お客様と接するメンバーが

安心して働けるし、

よい仕事をすることができるのです。

そう考えれば、

総務の仕事にも大きな価値があるのです。

周りのメンバーが働きやすい職場づくりは

間接メンバーにしかできません。

 

 

こうやって、

自身の業務や日常の仕事について

意味づけ、意義付けを自分でできるようになれば、

目標設定も大きくズレることはなくなりますよね。

 

 

昨日の個人面談では、

それぞれがチェックリストをつくり、

毎月これだけはやり遂げることを

リストアップしてもらいました。

高いハードルを掲げるメンバーもいましたし、

確実にやっていこうというメンバーもいて、

それぞれの挑戦する意志を感じました。

 

 

この行動リストが

ぼんやりしてると、

達成できないんですよね。

具体的な行動に表現しなおしていけば、

やったか、やらなかったかが

確認できます。

だからやろうとしますよね。

 

 

「○○さんをフォローする」

だと何をどうフォローするのかが

具体的ではありません。

これを、

「○○さんの一週間の計画を

月曜の朝に一緒に確認する」

だとしたら、

行動できそうですよね。

こうやって、

思いを行動に変換していくのです。

 

 

あなたの来年の行動計画は

決まっていますか?

決めたとしても、

それは明確なものになっていますか?

ぜひ一つ一つを具体的で明確なものに

していきましょうね(^^)/

 

 

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