情報の受け取り方のタイプ
こんばんは!
NLPを学んだ時に知ったことが
人には3パターンの情報の受け取り方のタイプがあるということ。
あなたはご存じでしたか?
私はどのタイプかというと
目から入ってくる情報を受け取ることが得意です。
図で表したり、
本から学ぶこと、
視覚から入ってくる情報ということで
ビジュアライズといいます。
藤垣会計の幹部メンバーの一人は
耳から入ってくる情報が得意だそうです。
つまり、
会話の中で耳から入ってくる情報だったり、
講義やセミナーを聴くことで受け取る情報、
耳から入る情報だからオーディトリーと言います。
もう一つの方法は
肌感覚だったり、
触ってみて直接触れることで受け取る情報。
キネスティテックといいます。
目で見たり耳で聞いたりするだけでなく、
実際に触ってみることで理解が促進するタイプですね。
あなたはどこが得意でしょうか?
私は視覚から情報を受け取るタイプなので、
耳で聞いただけではなかなか入ってきません。
会話の中の情報も頭で考えているうちにどんどん話が進んでいくので
耳から入る情報整理は苦手です。
和尚さんの説法もメモすることもない
ただただ耳から入る情報なので
後から目で見て確認できないと不安になります。
何度も、
あれって何て言ってましたっけ?
と聞き返すことが多いです(^^;
また、話がどんどん飛んで行ってしまうタイプの方の話しは
付いていくだけで大変でめちゃくちゃ疲れますね💦
相手の得意なタイプがどこかということでも
自分が伝えるときの工夫の仕方にも違いが出てくるんですよ。
私のように目で見ることが得意だと
ホワイトボードなど目で見える状態にして説明するのがよいです。
耳からの方が得意ならどんどん話せばよいと思いますね。
体感覚の人に伝えるのは
どうしたらよいか分かりません。
あなたはどちらのタイプでしょうか?