ボトルネック
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3425日目
こんばんは!
今日も夜はお仕事での会食。
仕事というか税理士会の会務というか、
12月はいろいろお付き合いが多くありますね。
昨日も飲んだので飲まないようにしようと思いましたが、
お客様のお店を会場にさせていただいたので
飲んだ方がお店に貢献できるということで
美味しくお酒もいただきました(^^
さて、
今日は来月行う研修の事前打ち合わせでした。
MG(マネジメントゲーム)をご存知の方だと分かるかもしれませんが、
TOC(制約理論)研修を行うことになりました。
エリヤフゴールドラットのゴールを読まれた方は分かりますね。
工場など仕事の工程の中では必ずどこかにボトルネックが生まれます。
生まれないように取り組んでも、
どこかに新たなボトルネックはできてくるのです。
ボトルネックってなに?
そう、読んで字のごとくボトルの首です。
瓶の急に細くなるボトルの首のことですが、
例えば砂時計を想像してください。
砂が落ちるところがめちゃくちゃ細くなっていることで、
たくさん入っている砂が一気に落ちることなく
時間をかけて落ちていきますよね。
どれだけたくさんの砂を詰め込んでも
この細い部分の進む速度によって
すべての速度は固定されていきますよね。
この砂が仕事の量だとしたら分かりやすいです。
どれだけたくさん仕事を流し込んでも、
ボトルネックのところの速度が上がらない限り、
全体の速度は上がらないのです。
だからどうやってこのボトルネックを塞ぐのかって、
昨日リアルに考えていました。
ボトルネックを通りをよくすることで
仕事の流れが良くなるはず!
あなたのビジネスでのボトルネックは何でしょうか?