過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ3421日目

 

 

こんばんは!

この土日はがっつり仕事です。

と言っても、

税理士の仕事ではなくて

来週予定している経営計画講座の準備なのです。

そして、

もう準備をしているときから

どのコンテンツをどうお伝えしていこうかと、

とてもワクワク楽しくなるような気持で準備してます(´▽`)

 

 

 

12月は毎年ワンデイの開催をしていて、

6月の2デイズのスピンオフ版という位置づけにしています。

なので6月に作った経営計画をあらためてブラッシュアップする時間であり、

普段なかなか時間をかけられない経営理念策定について

掘り下げた時間を取っていきます。

 

 

経営理念については、

これだけで半年かけて社員さんたちとともに

創り上げていくものなので、

講座の中ではそのダイジェスト版の解説という感じとなりますが、

お正月前に思考を動かしていくには最適なタイミングだと思ってます。

 

 

午後は中期経営計画を作るのですが、

まさに5年後のビジョンから逆算することで

何をすべきか明確にしていく内容となります。

私が学んでいるCXO養成講座のコンテンツをフル活用して

受講生の方にお伝えしていきます。

 

 

そして今後はCXO契約という形で

毎月の半日程度の時間を使って

経営計画を実現するために

戦略を描き戦術に落とし、

社員さんに共有し一緒に考えていく、

そんなサポートを増やしていきたいと考えています。

 

 

経営計画合宿やワンデイ講座は、

毎月受けられない方向けに集中講座のような位置づけに

していきたいと考えています。

 

 

クラウゼヴィッツの戦争論でも言われているように、

戦略の失敗は戦術では補えません。

戦略とは経営者が描く勝つための方針で、

戦術とは社員とともに戦略を実際の行動に落とし込んだもの。

戦略を描かず、

戦術だけを取り組んでいる会社は世の中にたくさんあります。

そういう会社がよい状態を長く継続することは難しいです。

なぜなら戦略がないからです。

場当たり的に行動だけしていても

上手くいくのは短期的でしょう。

 

 

これからはCXO直伝のAIプロンプトも

私たちの武器としてお客様のためにフル活用していきます。

私も自社向けにAIプロンプトで経営計画の骨格を

何度も描きなおしましたが、

めちゃくちゃ秀逸で活用できるものでした。

これらもぜひお客さまに向けて使ってみたいです。

AIを使っておられる経営者の方は多いと思いますが、

ほとんどは検索エンジンの代わりに使っている程度。

しっかりとAIの力を引き出して活用することが、

今の私たちにできることです。

AIは仕事を時短にするためにあるのではなく、

お客さまの経営に役立てるために使うのが正解。

 

 

興味のある方はぜひお声掛けくださいね!

 

 

藤垣会計事務所