「百聞は一見に如かず」の続き
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1756日目
おはようございます！
この週末は久しぶりにお日様も顔を出してます。
やっぱり天気が晴れるのは
気持ちのいいものですね♬
今日も良い一日を過ごしましょう。
さて、
昨日は税理士向けの情報誌を読んでいて、
面白い言葉を見つけたのでシェアしますね。
私は会社見学会ってとても好きなんですよね。
その会社の空気感はその現場に行かないと
見えてこないものがあります。
どれだけセミナーで説明を聞いても、
その現場に行くことで
「あー、なるほど」
ということが多くありますよね。
百聞は一見に如かずとはよく言ったもので、
まさに何度も聞くより一回見るだけでも価値が高いのです。
でね、
この「百聞は一見に如かず」には
その続きがあるというのでご紹介しますね。
百聞は一見に如かず
（聞くだけで実際に見てみないと分からない）
百見は一考に如かず
（見るだけでなく、考えないと意味がない）
百考は一行に如かず
（考えるだけでなく、行動するべきである）
百行は一果に如かず
（行動するだけでなく、成果を出さなければならない）
百果は一幸に如かず
（成果を上げるだけでなく、それが幸せに繋がらなければならない）
百幸は一皇に如かず
（自分だけでなく、みんなの幸せを考えることが大事である）
あなたの仕事に置き換えてみると、
上から何行目までできているだろうか？
どれだけ良い方法を聞いても
フンフンと頭にあるだけでは
イメージもわきません。
そう言ってる人が
そのアイデアを実践しているのを
見せてもらうだけでその意味が分かることがあります。
どれだけ良い話を聞いても
自分でできなければ価値はありません。
成果を上げていますか？
そしてその成果は幸せに繋がっているのか？
ビジネスはサクセス、
プライベートはハピネス。
幸せになるために人は生まれてくるのです。
一行目から取り組んでいくと
いずれは幸せにたどり着くのです。
一番下の行は企業理念の実践です。
会社という組織で作り上げる成果が
社会の幸せに繋がっていくのですね。
まずは素直に話しを聞き、
それを見せてもらうことから
始めていきましょう！
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