思うようにいかないのは○○だから
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1922日
おはようございます！
今週はあと二日で週末に入りますね。
あとちょっとだけ頑張ろう！
今日は物事の受け止め方の話をします。
選択理論ではすべてのことは自分が選択していると考えます。
例えば、
電話がかかってきたときに、
電話に出る。
ある人は、
「電話がかかってきたから出るんだよ」
といわれるかもしれない。
でも、
電話に出るか出ないかは
あなたが選択できる事なんですよね。
すべての事柄はあなたの中に入ってくる情報でしかありません。
その情報にどう反応するかは
あなた次第だということです。
外からの刺激にただ反応しているだけの人が
世の中には多く存在しています。
それはどんな状態だと思いますか？
それは依存している状態だといえます。
何かに依存しているわけです。
つまり、自分ではなく誰かのせいにしているというわけ。
電話がかかってきたから出ただけで、
掛けてくる人が悪い。
自分はちゃんと伝えたのに、
間違って解釈する方が悪い。
自分はちゃんとしているのに
社内の人間関係が悪い。
なぜそうなるかと言うと、
自分で決めていないから。
自分がやると決めていれば誰かのせいにはしません。
電話がかかってきても、
仕事に集中する必要があるから電話には出ないと決める。
「ちゃんと伝えた」ではなくて、
相手に伝わっているかどうかまで自分が確認する。
社内の人間関係が悪いのではなくて、
自分が関わることで良くなるようにする。
そう決めるだけで
他責ではなく自責となっていくわけ。
いつもマイナス思考の人の特徴は、
他責であること。
他責とは自分で決めてないこと。
自分で決めれば、
周りはどんどん良くなる。
協力者も増える。
人間関係が良くなる。
仕事も家庭も楽しくなる。
これが好循環なのです。
人がどうこうではなく、
「自分がやる」
と決めること。
ここが上手くいってる人の本質です。
だれでもそうなれますよ。
ちゃんと学び、それを実生活に実践してください。
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