年齢と学びの関係。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ739日目
おはようございます！
房総半島では台風が最接近します。
くれぐれもご注意お願いしますね！
最近、自分の周りの年齢を聞いて、
「あれ！？
俺、最年長だ！」
って感じることがよくあります。
私は1971年3月生まれなので、
ただいま47歳です。
先日は大阪でコンサルタントの仲間たちと
食事しながら話をしてると、
年齢の話しになりました。
40前後の人が多かったのですが、
34歳の人からは、
「一回り上なんですね！
私がその年齢になったときに
そうやって動いていられるか心配です。」
と、いわれました。
確かに47歳といえば
もうすぐ50歳になる年齢です。
人によっては
既に落ち着いてしまって
新しいことに挑戦しない人が
多いのかもしれません。
私は税理士試験に合格したのが
39歳でした。
新しい仕事を始めるとしたら
一般的にはすでに遅いスタートでしたから、
いまだにガムシャラに行動してます。
若い人から上記のように
思われるのかもしれませんね。
私は思うんです。
新しいことを始めようとして
遅すぎるということはない。
思った時がその時です。
だからいつでもやったことがないことに、
エネルギーを投下しています。
私の自分のマインドセットには
「やるかやらないか迷ったらやる」
というものがあるんです。
税理士っていう資格を取っても、
自分から動かないと、
何一つチャンスは来ません。
だから迷っている時間ももったいないし
ひたすら行動してきました！
もう一つ行動し続ける理由があって、
それは組織のトップとしての姿勢です。
トップが学び続けていることが
組織の中でも勉強しようという
文化が醸成されるのです。
トップが飲みに行ってばかりで、
日中が毎日二日酔いだったとしたら、
スタッフは誰もやる気が起きませんよね。
確かに最近は50に近いんだということを
少し自覚し始めてますが、
11月にはフルマラソンを走りますし、
この秋からはゴルフでコースデビュー予定です。
新しいことを始めるのは
とても勇気がいることです。
やったことがないことは、
不安だし心配になります。
でも、そんなことは当たり前なんです。
アチーブメントの佐藤先生から
「不安や恐怖を小脇に抱えてやる！」
という言葉を学びました。
不安があってもとにかく「やる」。
気持ちだけは負けないように、
学び続けていきます。
あなたは成長し続けてますか？
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