事務所を訴えてやる!?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2424日目
おはようございます!
今日はお休みですが講座アシスタントのため
早朝から家を出てます!
アシスタント活動は受講生のためでもあるけれど、
本質的には自己成長のためになるものです。
人との関わり方を徹底して在り方から意識できるのは
このアシスタントのとき。
だからこそ本気で半年間やり切ります。
さて、
昨日はJPSA士業部会のセミナーの運営をさせていただいていました。
テーマは、
「事務所を訴えるぞ!」というスタッフへの対処法
でした!
なんか過激なテーマだと思いましたか?
でもこれって日本中の企業の中でありふれているんです。
「それってパワハラだ!」
となって精神科で診断書をもらってきて
トラブルになるというケースですね。
うちの事務所ではそういうことがないのですが
実際に起きたとしたら「どうしよう!」となります(^^;
とても興味のある内容を、
とても丁寧に選択理論心理学を活用した解決方法で教えていただきました!
とにかく喜多先生は普通の弁護士さんと違って
いきなり内容証明など送らないんです。
キツイ書き方で内容証明を送るとどうなるかと言えば
争いに発展するんですよね。
なぜ?
それは、
相手の欲求充足ができないから。
話が逸れますが、
お金が欲しい人!と質問すると多くの人の手が上がります。
別にそれが悪いことではありませんが、
お金が欲しいって、
本当はそれが願望ではないのです。
お金を手に入れることで味わうことができる感情を
人は求めているのです。
5つの基本的欲求の何かが満たされるから
お金が欲しいんですよね。
パワハラだと言われて対処するための手紙には
相手の欲求充足を配慮した書き方があって
それを教えていただきました。
とても深い内容でした(^^)
そして何より最も大事なのは、
私たち士業は知識が武器になりますが、
問題って人と人の間に起きるのです。
つまりどれだけ知識があっても、
人間関係の技術を持っていなかったら
上手くいかないのですね。
だからこそ、
この選択理論心理学を学び、
仕事や家庭に活用していかないといけないんです。
もっともっと深く学びたくなりました♬
あなたもぜひ士業部会にて一緒に学びませんか?
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