相手をやる気にさせる人の三つの特徴②
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ998日目
おはようございます!
ゴールデンウィークまで
あと少しですね(^^)
弊所ではカレンダー通りの営業となりますので、
10連休とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、
よろしくお願いいたします。
今日のブログは
昨日の続きの内容になりますよ。
人に影響力を発揮できる人の
三つの特徴について、
昨日は一つ目のプラス受信の話でした。
でね、今日は二つ目です。
二つ目は肯定発信というものです。
やってほしいことを伝えるということです。
どういう意味か、
もう少し詳しくお話ししますよ。
人の脳の働きは、
イメージできるものに
近づけようとしていきます。
だから、
やってほしくない言葉を使うと
そうなってしまうんですよ。
ネガティブな言葉はネガティブな結果を生み出し、
ポジティブな言葉がポジティブな結果を生み出します。
スピーチする前に、
「緊張するな!」
と声をかければ、
おそらくその人はガチガチに
緊張するでしょう。
そうなってほしいイメージの言葉で
相手に伝えることがポイントです。
あせるな!
は、
落ち着いてやれ!
ミスするなよ!
は、
丁寧にやれよ!
こんな感じに、
同じことを伝えるにしても
ポジティブな言葉で伝えてあげましょう。
野球の監督が、チームメンバーへのどうやって伝えるか。
パターン1
「今日は強敵だ。
10回戦えば9回は負けるだろう。
でも今日勝つのは俺たちだ!」
パターン2
「今日は強敵だ。
10回戦えば9回は相手が勝つだろう。
でも今日勝つのは俺たちだ!」
どこが違うか分かりますか?
そう、パターン1は「負ける」と「勝つ」と
両方の言葉を使っています。
でもパターン2は「勝つ」しか
使っていませんね。
勝つというイメージをどれだけ与えられるかが
メンバーのやる気に影響するのです。
あなたが使う言葉で世界は彩られますからね。
ぜひ言葉の使い方に肯定発信を
意識してみてください。
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