過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2719日目

 

 

おはようございます!

昨日は藤垣会計での全体MTGでした。

月に一度必ず開催しているのですが、

昨日も内容が盛りだくさんでした。

 

 

2023年の取り組みに対しての表彰を行いました。

また、健康経営宣言を社員全員に行いました。

藤垣会計はこれから健康経営に真剣に取り組んでいきます。

そしてまた、全体MTGの役割決めを行いました。

 

 

私は過去から今に至っても、

積極的に手を上げるタイプではありません。

誰かやってくれたらありがたいと思うと自ら手を上げるのって躊躇してしまいます。

経営者団体での役割や税理士会の役などは特に手はあげません。

むしろ積極的に手を下げていたり、

役を受けられない事情をお伝えしてお断りすることはお断りしています。

現実的に優先順位として時間の制約があるので、

できないものはできないのです。

 

 

また、

手を上げるか迷うパターンって雰囲気もありますよね。

シーンとなっているなかで自分だけ手を上げるのって

とても勇気が要ります。

その緊張感が余計に手を上げない方向に向かってしまいます。

 

 

ただし、

私もいつも消極的なわけではなくて、

自分にとって明らかなメリットがあるとき、

周りにとって自分が手をあげることが良い場合には

今までとは逆に積極的に手を上げるようにしています。

 

 

例えば、

今参加している理念実現コンサルティング養成講座。

この中で講師の先生がたまに聞いてくるんですよ。

「じゃあ、ミッション策定のロープレを行います。

私が講師役をするので、

誰か経営者の役をやってくれる人はいませんか?

ミッション策定を短いですがさせていただきます。」

こんな時には瞬間的に手を挙げています。

だって講師の方にコンサルしてもらう機会なんてなかなかありませんからね。

ほかにも、この講座でグループリーダーを選ぶとき、

「やってもいいよって方、いますか?」

と聞かれたときには率先して手を挙げました。

これは積極的に講座に参加する姿勢を示すことでそのクラスが活性化することが分かっているからです。

こんな時には率先して手を挙げて役をもらいます。

 

 

人が自ら手を挙げる時にはちゃんと理由があるのです。

自分にとって成長の機会であると思えば、

手を挙げるなと言っても手を挙げてくるでしょう。

手を挙げて受ける役割の効果が自分にとってどんな意味があるのか分からなければ、

手を挙げることはないでしょう。

だからこそ、プラスの解釈の力を身に付けましょう!

自分にとってメリットがあるのかないのか、

初めてやるなら、そんなことはやってみないと分かりませんよ。

だからこそ自分に対して内側でどんな言葉をかけているのか?

自分の可能性を信じること。

イメージを強くしていきましょう。

 

 

昨日のMTGで役割決めの立候補の時間があったのですが、

意外にもサッと決まりました。

立候補するメンバーがいたからです。

確かに立候補するメンバーの顔ぶれは決まってきているように感じますし、

今までチャレンジしてこなかったメンバーに手を挙げてほしかった気持ちもあります。

でも手を挙げてくれるメンバーがいるだけで嬉しく思うし、

そのメンバー達にはさらなる成長をしてもらおうと思います。

コミットした人が成果を受け取る。

これは原理原則だからです。

 

 

あなたは自ら何にチャレンジしていますか?

積極的な行動にヒントがあります。

 

 

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