過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1391日目

 

 

おはようございます！

在宅勤務が始まってからは

本当に時間の経過が速く感じます。

人との集まりの場が基本的にないので、

季節感も何もありません。

ようやく6月から再開されるものが

増えてきますので、

少しずつですが活動内容が

以前に近づいてきますね。

学校が始まると、

世の中の動きが一気に変わるのではないかしら。

 

 

さて、

zoomとかクラウドとか、

最近ではどんどん新しい技術が出てきます。

どれもが必ずしも業務に必要なのかと聞かれると、

そうでもないかもしれませんが、

長期的な視点で考えると

新しい技術についていける能力は

必要なわけであります。

ずっと同じスタイルでやってきていて、

いきなり変われと言われても

人はなかなか変われませんからね。

 

 

昨日は、

お客様から紹介されてある営業マンさんと

面会をさせていただきました。

ここ数年、会計業界でも話題に上がっている

RPAの技術を販売している会社様でした。

RPAとは、

ロボティック・プロセス・オートメーション

の略です。

ロボットによって

一定のプロセスを

自動化することです。

 

以前から私も気にしている技術ですが、

うまく時間のかかる工程を

RPAで処理できれば、

とても大きな効果をあげてもらえます。

例えばね、

単純作業で毎月３日もかかっていることを、

退社前にパソコンに指示をしておけば

夜の間にそれを自動的に

処理してくれるという事なのです。

 

 

これは会計事務所に限った話ではありません。

請求書の作成だったり、

報告書の作成だったり、

給料計算だったり、

パソコンで単純作業を繰り返すところは

簡単に処理することができるのですね。

 

 

来月以降に事務所にて

その方をお呼びして勉強会を

してみたいと思っています。

経営者の方でRPAにご興味がある方がいらっしゃったら、

お声がけください。

お役に立てるかもしれません。

そうそう、

コストが思ったほどかからないことに

ちょっとびっくりでした。

 

 

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