ビジョン構築準備
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2024日
おはようございます!
これから確定申告に入っていくので
ゆっくり本を読んでいる時間はしばらくなさそうです。
でね、
4月にあるビジョン構築のための合宿に参加します。
再受講となる今回ですが、
前回はぶっ飛んだ思考についていけなかったので
今回は本当にこの合宿の中で
今の仕事の枠にとらわれない
もっと大きなビジョンを描く時間にしたいです。
で、
その課題図書の一部を読んでました。
前回は書籍を買っただけで積読してしまっていたので
あらためて読んでます(^^;
面白かったけど、
まだ消化不良なので再度読みたいのが
ジェームスWヤングの
『アイデアのつくり方』
です。
帯にも書かれている通り、
『60分で読めるけれど
一生あなたを離さない本』
ここなんですよ。
よくアイデアを生み出す方法は
何かと何かを組み合わせるのだと言います。
まさにその通りなんですが、
簡単でシンプルなのです。
じゃあ、
あなたは何のアイデアをこれまでに生み出しましたか?
そう、
こんな簡単な方法なのに
ほとんどの人が生み出せないんですよ、なにもね。
その方法が書かれているのがこの書籍です。
確かに準備の段階でほとんどの人が
やらないことだって感じました。
私もね(^^;
ポイントは、
第1段階である資料収集のフェーズに
とても重点が置かれているんです。
しかもその業種についての資料だけでなく
一般的な情報収集も不可欠だと書かれていました。
どうしてもその業種特有のことだけ調べて満足してしまいがちですが、
それだけではアイデアは生まれないんです。
税理士として法律の中だけで生きていると
どうしても思考の枠がガチガチになりやすいです。
もちろん税理士法は守らなければなりませんよ。
ただ、
ビジネスはその範囲じゃないといけないなんて
決められていないんですよね。
ここにパラダイムシフトを起こすべきポイントがあるんです。
また再読して、
自身のアイデアを生み出していきます。
薄いけど中身の濃い一冊でした。
合宿が楽しみです♬
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