相手の立場に立つこと
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2036日
おはようございます!
日曜だけは休みにしてるので、
今日は奥さんと買い物♬
さて、
仕事でも何でもそうですが、
集中すればするほど
周りが見えなくなります。
それは集中することで高い精度の成果が手に入りますが、
ときとして周りへの気遣いが薄れてしまいます。
確定申告のように業務が集中するときだからこそ、
頭を切り替えてみることが大切ですね。
藤垣会計では、
業務量のメンバー毎のバランスが悪くなってきたので
テレワーク体制を解いて全員出勤の体制に切り替えています。
コロナは気を付けてますよ(^^
でもね、
仕事を依頼した時に、
ゴールのイメージを伝えていたとしても
最小限の成果物しか作れなかったり、
お客様が来られて個室にお通ししても
エアコンのスイッチを入れてなかったり、
ちょっと相手のことを気にかける余裕があればできる事が
できなくなってしまうんですよね。
じゃあ、
どうしたら気が付くようになるのか?
これは私の課題でもありますが、
上記のときに
「あ、今度からエアコンのスイッチを入れてね」
って伝えてしまうんですよ。
それが普通の伝え方だと思う方もいらっしゃると思いますが、
これだといつまでたっても気が付かないんですよね。
ポイントは、
自分で考えさせていないから。
「あのとき、なにか忘れてなかった?」
とか
「もっとしてあげられること、他にあるかな?」
って聞いてあげると自分で考えるんですよ。
答えが出せるかどうかではなくて、
考える習慣が作れるかどうかですね。
質問が相手の成長を促すのです。
上司側が答えを行ってしまうのは簡単だし
それが即効性があるのでそうしてしまいますが、
ぜひ部下を考えさせるような会話をしてみましょう!
私の課題でもあります(^^;
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