忍耐力を身につける？
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2128日目
おはようございます！
今日から6月です。
今年は残すところあと7か月！
まだまだ時間が残されています。
目標から逆算して実行していきましょうね。
さて、
税理士会では事務所スタッフの勤続表彰の制度があります。
うちの事務所は7年と4か月前に開業しているのですが、
実は事業を承継した場合は
以前の職歴を通算しても良いそうなんですよ。
それを聞いて、
あらためて永年表彰の依頼を一気に申し込みましたので、
30年表彰1名、20年表彰3名、10年表彰2名、
で今年の税理士会の総会の議案書に掲載されています（笑
事情を知らない人は、
どれだけ社員がたくさんいるんだろって思うかもしれませんね（笑
でね、
昨日、20年以上勤務してくれたメンバーが
独立のために退職しましたが、
本当に長い間私を支えてくれて感謝しかありません。
彼にはこれからの道を切り開いていくだけのことは伝えてあります。
人の力を借りられる人間になるために
選択理論を実践することで
自らのメンバーを採用し育成していってください！
でね、
継続するためには忍耐力が必要になりますよね。
私の愛読書であるナポレオンヒルの成功哲学には、
忍耐力とは心の在り様だと言っているんです。
耐え忍ぶ力のことを忍耐力というのですが、
単純な苦痛を耐えることではないのです。
自分の目的と目標からの計画を明確にすること、
自分の足を引っ張ろうとする負の力を排除する力、
そして力を貸してくれる人から応援してもらえる環境、
これらが揃うことで忍耐力を発揮する環境が整うのです。
つまり、
忍耐力が心の在り様であれば、
環境を整えさえすれば身に着けることができるのです。
とはいえ、
自分の目的ってなに？
そんな計画なんて立てられないよ。
そんな状態ではとても忍耐力を発揮する状態には
持ってくることができないんですよね。
だからこそ、
ピットインの時間を強制的にとって
自分と向き合う時間を作らなければいけないのです。
私はアチーブメントの三日間の講座を毎年年初に受講して
その時間に充てています。
とても貴重な時間となっています。
あなたはピットインの時間を作っていますか？
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