普段やってないことはできない。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
おはようございます!
昨日は事務所のボーリング大会でした!
そして、私のスコアは・・・
お披露目できるようなスコアではありません(^^;)
1年ぶりのボーリングは、
普段使わない筋肉を使うため、
必ず筋肉痛になるんですよね~。
そろそろ痛み始めるのかな??
筋肉痛って何だと思いますか?
いやまぁ、そのまま言葉の通り筋肉痛なのですが、
これは運動により筋肉の繊維が断裂し、
そこを修復している痛みだと聞いたことがあります。
「え!?筋肉が断裂??」
そうなんですよ。
筋肉は一定以上の負荷がかかるとその繊維が断裂し、
回復するときに以前より太くなるのです。
筋トレをして筋肉がたくましく太くなるのは
この工程が繰り返されるのですね。
ちなみに、筋肉には遅筋と速筋と二通りあって、
遅筋というのはマラソンなどで使われる持久力を問われる筋肉です。
あまり筋肉隆々なマラソンランナーっていないでしょ。
これは遅筋が発達してるからです。
逆に、瞬発力を問われるスポーツ、
例えば重量挙げややり投げなどでは速筋を鍛える必要があります。
この速筋は筋肉の大きさが大きいのが特徴ですね。
筋肉がムキムキなのは速筋が鍛えられているのですね。
自分が何のために体を鍛えているのかによって、
トレーニングのやり方が変わってきます。
二種類の筋肉のどちらを鍛えるかが違うからですね。
私のマラソン練習には自分の中でルールがあります。
今はまだ身体ができていないので、
スクワットなど筋トレを継続しながら少しずつ走る距離を伸ばしてます。
ある程度、身体が出来上がっても、
走る練習を毎日はしません。
私は少なくとも間に一日の走らない日を設けます。
つまり毎日走らないということです。
経験上、連続して走ると膝や太ももの筋肉を傷めるのです。
要は怪我をしてしまうんです。
これは人それぞれで、毎日走る人もたくさんいますよ。
羨ましいですが自分のペースというのを守らないと怪我してしまうので、
これは守っているんですね。
さて、税理士の仕事をしていると、
経営者の方々と多く話をします。
そんな時に感じるのは、
経営もトレーニングと同じだということです。
普段やってないことは、
経営においてもできないということです。
経営者は孤独です。
自分のことって見えないんです。
自分がお客様からどう見られているか、
スタッフ達からどう見られているか。
自分自身がその関係性の中に入ってしまってるので、
見失ってしまうんですよ。
ましてや、
経験したとがないことを決断することができるでしょうか。
そんな状態で客観的な判断ができるのかどうか。
海千山千のベテラン経営者であれば、
自身の経験値が高く、
簡単に乗り越えられることも、
初めて経験することって右も左も分かりません。
でも、経営者は右か左かを決断しなければなりません。
まだ、どちらかの判断をしていればいいですが、
もう一つのパターンが存在します。
どちらの方にも決断しないという選択肢を作ってしまうこと。
忙しくて時間がないのを理由に、
決断せずに成り行きに任せてしまってることって、
どれだけあるでしょうか。
経営者の仕事は決断することです。
でも、経験がないことは難しいのが現実です。
だから、経営にもコーチが必要なのですね。
お金の流れを見える化する、
ビジョンを言語化する、
組織をチームとして機能させる、
など、経営者が一人でできないことを
サポートする参謀役がキャッシュフローコーチという役割です。
私は2年前に経営コンサルタントの和仁達也先生の下で
キャッシュフローコーチのノウハウを学びました。
あなたのビジネスを加速させるノウハウももちろんありますが、
あなたの中にあるものを引き出すことが重要なんですね。
人は、他人から言われても動きませんが、
自分でやると決めたことは動きますから。
あなたもコーチをつけてみることをお勧めします
経営者でなくとも、コーチという存在は必要なのです。
プロのアスリートもメンタルコーチをつけてますからね。
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