経営者は孤独?
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2164日目
おはようございます!
今週はおかげさまで朝から夜まで
忙しくさせていただいてます(^^)
先週の土曜の晩からファスティングをはじめていて
忙しいおかげで食事時間が時短にできるので
ありがたいですよ(^^
さて、
経営者は孤独だといいますよね。
以前は本当に孤独だと思っていました(^-^;
それはメンバー達とも心が遠くなってしまい
孤独感を感じていました。
でもね、
最近では「経営者は孤独」の意味が
なんとなく理解できるようになりました。
それは、
経営者はどこまでいっても最終責任者なんですよね。
事業が上手くいこうが失敗しようが、
その責任を取るのは唯一、
経営者だけなんです。
だからこそ経営者は覚悟を持つ必要があるわけで、
決断のためには多くの情報を仕入れるのはもちろんですが、
最後は一人で決めなければなりません。
誰にも責任をゆだねることはできないので、
まさに孤独と言えるのかもしれません。
個人的には、
孤独ではなく孤高の方がイメージにあるかもしれません。
経営者が一人で考える時間を取ると言えば
ビルゲイツのThinkWeekという習慣を思い出します。
ビルゲイツは毎年1~2週間近くを
一人でこもって読書の時間など考える時間を取っているそうです。
あるテーマを決めて一気に知識を深めるんだそうです。
こうしたピットインの習慣があるから
自分が今何をするべきなのかを明確にできるし
自分の現在地も確認できると思うんですよ。
だから経営者は一人になる時間を
確保しなければいけないのです。
なんとなく朝起きて、
会社に行って予定に合わせて仕事をして
誰かに誘われるままに遊びに行って、
と流されて生きていると
毎日があっという間に過ぎていきます。
これは経営者に限らず、
本当にあっという間に10年、20年が過ぎてしまいます。
だからこそ日々の生活に自分がやりたいことを
できているように考える時間が必要なんです。
私は朝の仕事前のカフェの時間と土日の時間が
一人になれる時間です。
あなたは孤高の時間をとっていますか?
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