経営者に代わって伝える必要性
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。
毎日ブログ615日目
おはようございます!
ようやく週末です(^^)/
この土日は完全オフにさせていただいてます。
確定申告が終わって初めての完全オフ。
家内とワンコと蓼科に行ってきますね~♬
少し前のことですが、
用事があってお客様の会社の支店に
行ってきました。
距離もあるので、
私だけで訪問したんですね。
支店長さんが待っていてくれて、
打合せをしてきました。
昼食もご一緒させていただき、
いろいろな話を聞かせてくれました。
でね、
行ってきてよかったと思ったんです。
もちろん、他に用事があったから
行ってきたのですが、
それ以外にお会いしてよかったと
思ったんですね。
というのも、
以前から会社の社長からは、
この支店の支店長さんのことを
「とても信頼できる優秀な人だ」
と聞いていました。
ところが、
いざお会いして話をしてみると、
いつも社長から厳しいことを言われて、
少し凹んでおられたのか、
「私に価値を感じていただけてないのかな?」
と真顔で聞かれました。
確かに厳しい社長だし、
遠方でなかなか直接会えないので、
電話で厳しいことを言われるのだそうです。
社長はこの支店長のことをかっておられるし、
信頼しているけれど、
直接本人には伝えられてなかったんです。
だから私が代わりにお伝えしてきました。
いつも私が社長からどう聞いているのかを
丁寧にお伝えしました。
社長の気持ちが正確に伝わったか分かりませんが、
少しはお役に立てたような気がしました。
なかなか面と向かって
気持ちを伝えられない関係って
あると思うんです。
特に組織の中の上下関係ではね。
そんな時の税理士やコンサルタントを
上手に使うコツが今日の話しでした。
自分の代わりに、
第三者から客観的に伝えてもらうと
余計なフィルターなしに話を聞いてもらえるので、
良く伝わるんですよ。
社員向けお金のセミナーで
社長の気持ちを伝えることもできるんですよ。
ご興味があれば、
ぜひご連絡ください(^_-)-☆
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