思考が散らばる人には〇〇がおススメ!
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ771日目
おはようございます!
新しい一週間が始まります!!
私の今週は関西出張から始まります。
火曜、水曜とセミナー講師。
木曜、金曜は細切れに仕事が詰まってます。
週末の三連休は、
事務所ボウリング大会、
ゴルフ、
マラソン練習会と、
毎日違うスポーツを楽しみます。
忙しくなりそうです(^^♪
さて、
今日は思考の整理術の話しです。
あなたはマインドマップって
ご存知ですか?
私がマインドマップを知ったのは
もう十数年前です。
税理士受験生の時に
毎日仕事が終わると図書館に通って
勉強をしていました。
素直に勉強してればいいものを、
なんとか楽に暗記できたりする技術は
ないのだろうかと、
思考術などの書籍を図書館で探した時に
出会ったのがマインドマップでした。
マインドマップといえば
トニーブザンというくらい有名な
彼の著書、
や、
を読んだ記憶があります。
マインドマップとは、
こんな感じのものです。
私の読書をしたときの
マインドマップをご紹介しました。
絵が上手くないのはご愛嬌ということで(^^;
もちろん、読書のために使っただけで、
本来は思考を拡げたり、
整理するためのツールなのです。
マインドマップの拡がる形は、
脳の中の構造に近いのです。
キーワードからキーワードへ、
どんどんつながりながら
イメージが膨らみます。
ルールもあります。
簡単なルールです。
用紙は大き目な白紙の紙に、
横向きに中心から使います。
3色以上の色で書きます。
色はカラフルに、
イラストなども描くと印象に残ります。
ブランチと呼ばれる枝は、
曲線で描き、滑らかに書きます。
キーワードを書くルールは、
1ワード、1ブランチ。
文章は書かない。
そして構造も大事です。
順番や番号をつけたり、
階層を意識したり、
関連付けや分類、矢印も書きます。
そして一番大事なのは、
楽しんで書くことです。
上記のルールはありますが、
それに従う必要はありません。
自由に発想を拡げながら書くといいです。
ちなみに、
私はもともとあまり得意ではありません。
なんでも効き脳診断につなげてしまうのですが、
Dの想像力が強い人には
向いていると思います。
現に私と真逆の効き脳結果の社労士さんは、
ノートは基本的にマインドマップで
書いていますからね。
私は階層とか分類を意識しすぎるため、
自由に書き進めるのに苦労するんですね(^^;)
おそらく効き脳のAが高い人は
共通するのではないでしょうか。
私はこのマインドマップを使うと
本当に思考が整理される人が
沢山いると思うんです。
アイデアはポンポン浮かぶんだけど、
単発のアイデアでそれ以上深まらない人。
もっと横につなげてみたり、
他のアイデアとの関連性を
マインドマップで整理できるようになると、
飛躍的に思考が深まり拡がると
思う人が身近にいるんですね(^^
私から見ると、
自分の長所が生かされていないように
感じるんです。
脳はいきなりアイデアを生むわけではありません。
何かその前にもイメージがあるし、
そのアイデアからさらに広がるのです。
このマインドマップを普段使いして、
この思考スタイルを身に着けたら、
凄い変化が起こるような、、、
そうでもないような、、、
いや、必ず変われる力を
持っていると信じてます。
アイデアマンと呼ばれるあなた、
ぜひこのマインドマップを
身に着けてください!!
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