今の現実は、自分が選択している。
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ928日目
おはようございます。
今日はバレンタインですね!
毎年家内からチョコをもらうのですが、
バレンタインにかこつけて
結局は家内が食べたいものを
選んで買ってくれているような、
そんな気がするのは
気のせいですかね(^^;;
さて、
日本人的な発想に
謙虚や謙遜
という言葉がありますね。
これが美徳の範疇ならば
いいのですが、
自分の自己概念を
下げてしまっているとしたら
非常にマズイですね。
謙遜しているつもりで
「自分はそんなにできないんです。」
と言っているうちに、
周りから本当にできない人だと
思われてしまうかもしれません。
そしてさらに怖いのは、
「私はできない」
の言葉を一番たくさん聞いているのは
自分自身だということなんです。
また、
こんな人もいますね。
「私は〇〇なんです。」
〇〇には、
どちらかというとマイナス言葉が
入ります。
例えば、
私は緊張する人だ、
私はすぐ体調を壊す人だ、
私は人見知りする人だ、
などです。
これらはある意味、
自分に対して
自分は〇〇だと洗脳している
ようなものなのです。
そして本当にそうなるのです。
どんな言葉を使うかは、
本当に意識しないと
自分自身を傷つけてしまうので、
十分気をつけてくださいね!
こういう話をすると、
「いや、
本当にそうなんです。」
と言われる人がいます。
でもそれは自分で選択してるんです。
人は行為と思考をコントロールできます。
感情と生理反応は、
直接コントロールできません。
これは選択理論心理学の教えで
学びました。
「できない」とか、
「〇〇だ」という思考が、
自身の生理反応として、
身体に影響させているのです。
自分がコントロールできる行為と思考。
これらをどうコントロールするかを
強く意識してください。
結局はそこなのです。
周りの人や環境のせいにしても、
それは違います。
どこに行っても変わりません。
すべては自分が源ですから。
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