ファシリテーション
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2511日目
おはようございます!
昨日は1時間の研修を行いました。
実際には75分でしたが、
中身の濃い時間でした。
先週の2日間のiスタンダード研修の振り返り研修、
1週間後、1か月後、3か月後と
繰り返し行っていく研修ですが、
1週間後と1か月後は特に重要だと感じていました。
だからこそ、
短い時間で中身の濃い時間にするために
ファシリテーションを意識しました。
ファシリテーターとは
日本語にすると促進者のこと。
何を促進するかというと
参加者の思考や発言を促進させること。
だから私が発する言葉は本当に最小限でした。
余計な話は一切なし。
何を重視したかというとワークとシェア。
最初に場が重たく感じたので、
グッド&ニューで場を暖めてから、
ワークとシェアを繰り返しながら
楽しく思考を深めていく時間になりました。
動画も間に2回挟んだので、
なかなかボリュームがありましたが、
インプットとアウトプットを交互にすることで
無駄がないけど沢山話して考えられた時間だったんじゃないかな。
講師だと一方的に教える時間になりますが
ファシリテーションを意識すると
場の空気をコントロールしていくことを
意図的に実行していくので、
状況に応じて全体シェアをしてもらいながら、
楽しく自分が行うことをコミットしながらも、
これから1カ月を新しい習慣形成に行動していくことになるでしょう。
久しぶりに気持ちよくファシリテーションできたので
ブログでお伝えしたくなりました(笑
あなたもファシリテーターとして
場を促進させてみましょう!
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