頭ではなく心で考える
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2534日目
おはようございます！
昨日のFacebookの投稿で都心の大手税理士事務所の
大先生の投稿にとても共感しました。
私もまだまだだなぁと感じたこともあって
シェアしたいと思います。
その先生は、
来期の方針発表や新制度の説明にしても
今一つ薄皮が被ったような曖昧さが残っていて、
何なんだろう？と感じていたそうです。
どこかの講演会の後でふと思い出した言葉があったそうです。
ワタミの渡邉美樹さんの言葉。
「頭で考えた事業はことごとく失敗した。。。
心で考えた事業はすべて成功した。」
そう、
全てが頭の中で計算して机上で作り上げて綺麗に整えられた
まるでコンサルタントが考えたような計画。。。
経営者の心の底から湧き上がる熱くほとばしるような情熱や心が
見えないからだと気がついたそうです。
月初ミーティングでの話しは、
できるだけストレートに泥臭く真理に近づく話しをされたとのこと。
その結果、
「今日のお話しとっても良かったです。」
「最初からなんだか違和感のあったことを
ド直球で話すから笑っちゃいました。」
「なんか久しぶりに雲が吹き飛んだ気分です。」
そんな言葉を社員さんからいただいたそうです。
やっぱ本気の言葉が人の心を動かすんです。
私は効き脳診断という思考スタイル診断では
まさに分析型の頭で話すタイプで
無神経に計算機のように思われてしまうタイプ（笑
無意識に発している朝礼のメッセージも
ときに熱意を込めて伝えることも必要ですね。
最近はプロスピーカーチャレンジのサポートをしているので、
この話が普段よりも深く響きました。
そして私は泥臭い話しが好きなんだと
あらためて気づきました(^^
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