入り込む力
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2533日目
おはようございます！
昨日は昔からお世話になっている税理士の大先輩の方のところに
ご挨拶に行ってきました。
毎年2回は直接お話しさせていただく時間をもらってます。
そんな中でお聞きした話ですが、
その先生は超仕事大好きな方で、
70代に入られてもまったくもって遅くまで仕事をされてますし、
今でも現役ですごい先生です。
でね、
昨日もいろいろ話しを聞いていると、
ご自身の友人から企業の経営者のサポートを頼まれたそうです。
認知症が進み、後見人をされたんだそうです。
でもそれだけでは会社を守ることができないから、
その会社の監査役となって銀行交渉など自ら行ってこられて
今に至るんだそうです。
税理士として税金の計算だけをしていればいいのか？
帳簿を作っていればそれでいいのか？
それだけでは私も足りないと思っています。
私も昨日は企業の生まれ変わるタイミングに同席させていただき、
これから銀行との交渉に入るタイミングで
同席させていただくことになりました。
会社がしっかり生き延びていくために
最高の状態を作っていかなければいけません。
連帯保証など課題は多くありますが、
やりがいがある話し合いです。
私もしっかりと企業に入り込んで
企業の生き残る可能性を最大限高めていきます。
何でもかんでも企業の中に入り込めばいいのではありません。
そんな時間の余裕はどこにもありません。
これからの企業には人手に余裕なんてありません。
でも、
やるべき時には時間を度外視して
結果を求めて行動しなければなりません。
それが私たちの使命です。
そんな機会はそうそうありませんが、
その時には自分の出番だと思って行動するんです。
あなたにも出番はあるはずです。
そのときに行動を躊躇しないよう、
一歩踏み出していきましょう！
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