過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2598日目

 

 

おはようございます！

今日から三日間アチーブメント社の公開研修のアシスタントとして

受講生のサポートに入ります(^^

今回は地元の岐阜開催ということで、

ご縁のある方がたくさん参加されますので

とてもやりがいがあります！

 

 

ところで、

こんな言葉を話しているのを聞いたことありますか？

「私って、○○するの苦手じゃないですか～」

と自分のことを相手に確認している人。

若い人がよく使ってるような気がしますが、

これって自分のことを自分の思い込みで決めてしまっている状態です。

自分が苦手かどうかって、

過去の状態を感情で表しているだけで、

その人が本当に苦手で合っていないのかどうかは

本当は分かりません。

それよりも、

勝手に自分の可能性を潰してしまっていることが

大きな問題だと思うのです。

 

 

 

自分がマラソンを走れるようになってきて、

１０キロ、ハーフ、フルマラソンと

レースの距離が伸びていきました。

これから走り始める人には

自信満々に走り方の事や練習の仕方を教えるのですが、

そんな時に偶然出会った人がトライアスロンをやっていると聞いたんですよ。

そうすると、その人にはマラソンのことはあまり話せないんです。

他にも箱根駅伝に出ていた人にも知り合ったのですが、

その人とマラソンの話をするのは自分なんて大したことないと

感じてしまうのでお話しできませんでした。

私の自信って、相手によって上がったり下がったり。。。

 

 

つまり何が言いたいかって、

自信なんて思い込みでどうにでも変わるということ。

だからこそ、

自分の中にしっかりした自己概念が構築されたら

何にも恐れることのない自分を創りあげることができるのです。

 

 

自分がやったことがないことに

はじめて挑戦する時なんて、

だれでも不安ですよね。

それが普通なんです。

自信がないのはやったことないからであって、

だったらやればいいんですよ。

自分に相応しいか相応しくないかも

やったことないのに分かるはずがないですよね。

いろいろやったらいいんです。

 

 

行動を重ねることで、

自分ができる事が増えていくから

自己概念があがっていくことで

成果も上がっていくんですよね。

ぜひいろんなことにチャレンジしてみてください。

それはどんな小さな事であってもいいんです。

長い目で見たときに自分にプラスになったといえることは

やってみてください。

 

 

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