過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1069日目

 

 

おはようございます!

週末に入りましたね。

私は今日まで東京で研修を受けてます。

ちなみに昨日まで5日間、

ファスティングを行いました。

研修中も順調に経過していきましたが、

酵素ドリンクを序盤に多く摂取したため、

量が足りなくなったため、

一昨日の夜はサラダ、

昨日の晩はそばとフルーツを

食しました(^^ゞ

久しぶりの食事は格別に美味しいです!

 

 

 

さて、

あなたは苦手なことってありませんか?

私は若い頃から手紙を書くことが

苦手でした。

年賀状とかは特にね(^^;

最近でこそ年賀状の宛名は印刷してますが、

昔は宛名くらい自分で書こうと思ってて、

でも面倒くさくて、

毎年ぎりぎりになって

ようやく書き始めました。

 

 

嫌なことって、

なかなか始められませんね。

でも、

実際にやってみたら

さっさと終わってしまったり、

やってるうちに楽しくなったりと、

そんな経験はありませんか?

 

 

そう、実は、

行為は感情に優先するのです。

皿洗いが嫌いな人も、

とにかくやる。

まず行動してみると、

意外とできるものです。

 

 

選択理論心理学では、

人の行動を車で表現しています。

エンジンは基本的欲求です。

これが原動力です。

前輪は「行為」と「思考」。

後輪が「感情」と「生理反応」。

ハンドルは願望。

 

全行動 

 

願望に従ってハンドルを切るのですが、

動かせるのは前輪ですよね。

つまり、行為と思考です。

この行為か思考を動かすことで、

結果的に感情や生理反応が変化するのです。

 

 

例えば、

上司に叱られて

落ち込んでいたとします。

その落ち込みは

実は自分で選択しているんです。

落ち込んだ感情は直接操作できません。

感情は後輪ですからね。

何もしないという選択をすれば、

感情はなかなか変わりません。

だから動かしやすい行為と思考を動かすのです。

ジョギングをしてみると

どんな気分になりますか?

そう、爽やかなスッキリした気持ちになれます。

だから走ってみるといいんです。

誰も走りながら落ち込み続けることはできません。

走るという行為を選択することで、

感情が変化するのです。

 

 

 

だから嫌だとか無理とか思っても、

まずやってみることが大事なんです。

行動から感情が動きます。

やる前から負の感情があるということは、

過去の出来事での経験でえた負の感情を

持ってきているだけなのです。

つまり、

ただの解釈です。

嫌でも何でもありません。

 

 

苦手だと思うことがあるかもしれません。

本当に不適合であれば

違う仕事を選択するべきでしょうが、

そうでなければほとんどが経験不足でしょう。

とにかく行動することで「実」が生まれます。

実績、実力、実行、実学の「実」です。

 

 

行為は感情に優先する。

ぜひ覚えておいてください(^^)/

 

 

 

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