自分のことは見えないから
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1211日目
おはようございます!
毎朝が冷えてきましたね~
昨日はお客様先と県の窓口を行き来して
書類の提出や確認をしてきました。
最近は担当者に任せていることが多いので、
現場での対応が楽しかったです。
勤務時代を思い出しました(^^)
現場の仕事は楽しいですね~。
さて、
ゴルフなどスポーツをしていると、
自分のスイングしている姿って
めちゃ格好よく人から見えてると
思ってませんか?
そして、
自分の姿を動画で撮ってもらうと
愕然とする・・・みたいな(笑
そう、
自分の姿って自分では見えないので、
現実と想像の姿が
大きく違うことがあるということ。
ちなみに私のスイングは
まぁまぁ綺麗だと最近は言われます。
スイングはね(^-^;
真っすぐ飛ばないので
残念としか言えません(>_<)
ゴルフの話を
したかったわけではありません。
人とのコミュニケーションでも
自分のことって
ちゃんと見えないんですよね。
人のことは良く見えるんだけど、
自分のこととなると
めっぽう弱いんです。
例えばね、
誰かを怒らせてしまったとき
なんで怒らせたんだろうとか、
どう言ったら怒りが収まるんだろうとか。
自分のことになると
うまく考えられないんですよね。
多分、感情が入っているので、
つまり、
恐怖や不安が入り混じって
冷静に考えられなくなります。
気分も重いしね。
最近はそんなことありませんが、
同じように悩んでいる人がいるとしたら
参考にしてほしいんです。
私が解決に使う唯一の方法は、
事実と解釈を分けることです。
事実は何か?
一つ一つ挙げていきます。
で、解釈は?
そう考えると、
起きている事実は
想像しているほど大きくないということが
大半でしたね。
ただ、
この判断が間違えると
一発でアウトになります。
前提条件として、
相手との人間関係ができていないと
うまく関係を回復することが
難しいですよね。
だって、
元々関係性があるから
回復っていうわけでしょ?
関係性がなければ、
回復はしません。
まずは相手の怒りを
収めてもらうことだけに
集中しましょう。
事実と解釈、
自分がコントロールできることは
限られています。
相手の感情は、
自分ではコントロールできません。
最善の行動を取りましょう。
でね、
最初に自分のことは
見えないって言ったでしょ。
だからこそ、
周りの人に聞いてみるといいんですよ。
自分では見えないからこそ、
適切なフィードバックがもらえます。
自分の状態をフラットに
見える状態になることから
考え始めるのがいいでしょうね。