過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2852日目

 

 

おはようございます!

昨日は朝から夕方まで決算報告の4連チャンでした。

たまたま4人とも担当者が異なりまして、

それぞれの特徴なんかも感じながら同席しました。

 

 

私が常に意識していること。

それは相手の気になっていることを感じるようにすること。

往々にして昨日の決算報告のすべてがいきなり決算報告に入りました。

私はそれはしません。

まず一年の振り返りを売上の金額や各店舗の様子など

経営者が経営という観点で気になっていることがないか

聞いていくようにしています。

決算の内容についてはおおよそすでに経営者は知っています。

だからこそ、

あえて数値情報ではないことから聞くようにしています。

 

 

決算報告については、

P/L(損益計算書)の説明だと

ただそこに書かれている数字を読み上げていくタイプの人。

もちろん決算書の内容を報告しているので第一歩としてはそれで良いのですが、

もう一押し必要だといつも感じます。

昨日良かったと感じたのは、

あるスタッフは売上の店舗ごとの比較資料、

売上の5か年の比較資料、

P/Lの月次の推移表を別で用意していたことです。

まさにこの話を深掘りしたいと思っていたので

この資料を基に経営者の方との話は具体的に確認できました。

問題がどこにあるのかを具体的に確認しながら話題に出せるのは

とても大事なことです。

 

 

こうやって売上だけをもってしても

話すことは盛沢山あるのに、

ただ総売上だけを読み上げているのはとても残念に思うのです。

経営者はもっと話したい人が多くいるので、

一方的にこちらが話すのではなくて、

相手に話をさせることを意識することがとても大事なんですよね。

話せないでいるとストレスを感じます。

満足感が得られにくくなるので、

どれだけ相手に話をさせるかを自分の目標にするとよいでしょうね。

 

 

また、

せっかく会計事務所のスタッフが決算の説明をするのだから、

経営指標についてもどの数字がどうなったらよいのかを

伝えてあげてください。

経営者の経営成績表が決算書なのだから、

それが良いのか悪いのか、

例えば自己資本比率が40%以上だったら凄い優秀だということなど

具体的にお伝えすることがポイントになります。

それを伝えるためにはどの数値がどうなのかを覚えておく必要はありますが、

その価値は値千金だと思います。

経営者の満足度がその会話から大きくなるのが分かるでしょう。

 

 

決算報告は少し流れを覚えれば誰でもできますが、

レベルアップしなければ初心者レベルからいつまでたっても脱却できません。

ぜひこのレベル感を上げていってほしい。

お客様満足はそんなところから感じることができます。

これをスタッフみんなに感じてほしいのです。

仕事が愉しくなる転換点を超えていきましょう!

 

 

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