経営において何を目指すのか???
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2898日目
おはようございます!
どんな会社の経営者でも思っていることがあります。
それは、
良い会社を作りたいということ。
多くの社長さんにあらためてこの質問をすると
当たり前すぎてはぐらかされるでしょう。
もしくは、
それまで頑張ってやってるけど
一向に良くならないので
半ばあきらめているかもしれません。
しかし、
絶対にどんな経営者も良い会社を作りたいと思っているはず。
なぜなら逆を考えてください。
よくない会社を作ろうと頑張っている経営者はいると思いますか?
それだけは絶対にないと言い切れますよね。
だから逆説的ですが、
良い会社を作りたいと経営者は思っているんですよ。
じゃあ良い会社って何でしょう?
あなたはどんなイメージを持ちますか?
経営者がもしも誤った考え方で経営していると
頑張っても報われることがないかもしれません。
経営者が自分自身のために良い会社を作ろうとしているなら、
いやもっと言えば、
自分のことだけしか考えていなければ
絶対に良い会社にはならないんですよ。
良い会社とは、
社員にとって良い会社であること。
良いという基準は人それぞれ異なるかもしれませんが、
社員が働きやすいと思える、
社員が仕事が愉しいと思える、
社員がしっかり稼げる、
そんな会社は良い会社ではないでしょうか。
また、
お客様にとっても良い会社でないといけません。
お客様にとって良い会社って、
お客様の求めることと提供するサービスが合っていること。
ズレているときは最初の擦り合わせができていないのかもしれません。
ここ大事ですよね。
どれだけ良いサービスだと思って提供しても、
そもそも求められていることが違っていたら
絶対に満足してもらえることはありませんから。
社員にとっても、
お客様にとっても、
良い会社であるならば、
その会社は経営者にとっても良い会社であるだろうし、
社会にとっても必要とされる会社になっているはず。
社会に求められるからこそ、
社員さんも会社が自慢の会社となるでしょう。
私が理想だと思う会社は、
社員さんが自分の子供に誇れる自慢できる会社が
良い会社なんだろうなって思うんですよ。
想像してみてくださいよ。
幸せな気持ちになれます。
そんな会社作りを一歩一歩進めていきたいと思ってます。
そしてそんな会社を地域にたくさん作っていきたい。
私たちに良い会社のサポートをさせてください。
お気軽にお声掛けください(^^)/
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