過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ3336日目

 

 

こんばんは!

今月も決算報告の予定が続いております。

今週来週は予定が過密になってまして、

お客様とお会いできる日程がなかなかなくて

ご迷惑かけております(^^;

順次予定が空き次第お時間お取りしていきますね。

 

 

でね、

私の事務所では生命保険や医療保険を

取り扱っています。

名古屋税理士協同組合の取り扱っている

日本生命、大同生命、NN生命の代理店と

ソニー生命とも提携しておりまして、

お客様のニーズに合わせてご提案をしています。

 

 

保険の取り扱いを嫌がる税理士さんもいらっしゃいますが、

お客様をお守りしていきたいと強く願う藤垣会計では

万が一の備えに対して保険を活用しています。

残されたご遺族の姿を30年以上見てきている経験から、

必ず遺族の方が困らないように事前準備をすることは

経営において不可欠なことです。

自分のことだけを考えている経営は

結果的に誰かを不幸にします。

必ず保障を持っていただけるように関わっていっています。

保障がちゃんとあるのであれば、

別に私の事務所から保険に加入してもらわなくても問題ありません。

あくまでお客様視点で考えています。

 

 

そしていつも感じることは、

金融機関が保険の販売をすることについて

営業妨害をするつもりはありませんが、

本当に無責任に保険を販売していくのはやめてほしいのです。

保険を販売して数年で転勤していってしまう。

保険っていざというときに使えるものでないと意味がありません。

また、

保険を減額したり解約するタイミングも

とても重要なのです。

肝心なときに常に寄り添っていられる私たちは

保険を取り扱うのに適任な存在だといつも感じています。

実際にお客様からも絶対的な信頼をいただいて

お任せいただくことが多くあるのですね。

 

 

最近ではインフレが進んでいますね。

インフレで困ることは、

保険金の設定が20年、30年経っていくと、

本当に必要な保障が不足してきてしまうということ。

例えば、

私の父の新入社員の時の初任給っていくらだと思いますか?

3万円ですよ!?

東京の一流企業と比較すると今の10分の1くらいかもしれません。

それくらい物価が変わっているのです。

だから今の物価が20年後にも同じであるとは限らない、

いや、絶対に大きく変化しているでしょう。

じゃあその時に保障は足りているのでしょうか???

 

 

普通の保険では対応できませんが、

外貨や変額保険を使うことで

ある程度の物価変動には対応していくことができます。

最近藤垣会計で取り扱えるようになった変額保険は、

投資信託のように利回りがついて保険金が上がっていきます。

保険金は当初に定めた金額を下回ることはありませんので

ご安心ください。

企業で変額保険に加入すれば、

保険料の一部は損金になりますし、

定期預金や投資信託のようにただ貯金をしていくものとは異なります。

4割が損金になったりと有利な側面は一部はたくさんあるのですね。

超おすすめ商品です。

 

 

お客様をずっと長くお守りするためにも

会計事務所の役割はいろいろ増えてくるのです。

あなたも保険を誰から加入するのかは

ちゃんと考えてみてくださいね(´▽`)

 

 

藤垣会計事務所