え！？クラウンなくなっちゃうの？
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1565日目
おはようございます！
昨日は来客続きであっという間に一日が過ぎていきました。
自身でコントロールしないと
さほど重要ではない来客の対応によって
時間が奪われていきます。
最近では来客の重要度によって
予定を延期していただいたり、
キャンセルさせていただくことで
大事な仕事をできるように工夫しています。
あなたも時間の使い方には気を付けて行きましょうね。
さて、
一昨日は衝撃のニュースが飛び込んできました。
トヨタのクラウンがなくなる？
というニュースでした。
まだ検討中ということと、
無くなるのではなくセダンが無くなる？
ような話になっているようです。
最近ではSUVなどが売れ筋なので、
高級セダンはレクサスに譲るのでしょうか。
でもね、
「腐ってもクラウン・・・」
あ、間違えた！
「いつかはクラウン」
というキャッチフレーズがあったように、
トヨタの一番上の車という
満足感が目に見えない価値であったと思います。
レクサスにはクラウンより上の車格の車があるので
生産中止となれば
その層がレクサスに流れるとは限りません。
どうなるのか予想がつきませんね。
私も少し古いクラウンに乗っているので
そろそろ替え時かもしれませんね。
時代とともに
ものの価値観は変わります。
その時々の環境がそうさせるのです。
あなたの会社では
もう陳腐化してしまったような
古いやり方をしていることはないですか？
時代が変わっても
変えてはならない不変のものがあり、
変わっていかねばならないものもあります。
企業理念など、
組織の目的はいつの時代も変わりません。
しかし、
働き方改革のように
環境変化によって仕事のやり方は
大きく変化してます。
コロナ禍においては露骨に変化を強制されていますね。
人は年齢を重ねると変化を嫌います。
経験値がない事に対しては
誰もが不安を感じるからですね。
でも、
変化に対する不安では
生き残ってはいけません。
必要な変化はどんどん受け入れ、
よりよい自分を発見していきましょうね！
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