コンサルタントの役割とは
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1621日目
おはようございます!
毎日新型コロナウイルスのことばかりで、
日々深刻な状態になるのが心配ですね。
オリンピックもあるのに、
どうなっていくのでしょう?
「先のことは分かりません。」
どこかで聞く言葉ですね。
都合が悪いときに、
「まぁ、先のことは分からへんで、、、」
なんて言ってませんか?
実際には先のことは分かりません。
神様じゃあるまいし、
事実として未来が分かる人はいません。
しかし、
イメージできることは実現できるのです。
藤垣会計では、
経営コンサルティングをしていますが、
同時に会計事務所向けのコンサルティングを受けています。
業務の標準化などから最近ではDXを商品にしていくことを
取り組んでいます。
でね、
最初はうまくイメージできないんですよね~。
知らないことは当然イメージできないんです。
特に税理士という職業をしていると、
税法や会計という型があるため、
独創的な発想って磨かれにくいんです。
私のような想像力が乏しい人間には
丁度良いのですが(^^;
でね、
今の仕事がデジタルでどこまでできるようになるか?
しかも、
中小企業では人材が不足するため
経理に割くマンパワーやコストが
負担できなくなるとしたら、
そこをデジタルに置き換えられたら喜ばれますよね。
中小企業の経営者は、
売掛金や未払の支払いなど締めの仕事が大変なのです。
その部分をDXで自動化したり、
会計事務所に委託できたとしたら、
人を雇うより安いし早ければ
ニーズがあるんですよ。
こういった部分のイメージが
ようやくできてきたのは、
コンサルタントの方のおかげなんです。
先を見えている人が
実体験をもとに関与してくれているから
実現できていくのです。
コンサルタントとは、
本人がイメージできないことを
みちびき引っ張っていってくれる存在なんですね。
私たち経営コンサルタントの仕事も
ビジョンを初めて描く人のサポートをしたり、
お金の先のイメージを伝えていきます。
経営理念が明確になると、
大きな問題が発生することがあるんです。
これも私たちが実体験で知っていることで
初めて経験する経営者の方はご存じないことです。
この大きな問題とは、、、
この続きは経営相談などでお伝えします♬
気になる方はお気軽にメールかメッセージくださいね。
最新情報を無料でゲット