過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1656日目

 

 

おはようございます!

今日は祝日でお休みなんですよね~

あなたは何をして過ごしますか?

私は朝はいつもより少しだけのんびり出社します。

 

 

私の仕事はまだまだ確定申告で忙しいのではなく、

12月決算の法人申告で忙しくしています。

個人事業から法人成りをすると

高い確率で12月決算になってしまう。

最初はキリがいいのでこれでも良いのですが、

結果的にはあまり良くないのです。

というのも、

年末調整や確定申告期と重なることで

十分にお客様と決算の打合せをする時間が

取れないということがあるんです。

でも決算期を変更できるので、

変わっていただけるところから

変更のお願いをしていこうと思ってます!

 

 

今日のブログは信念の話しです。

うちの事務所では

12月の後半から中途入社の採用活動を行っています。

インディードというWEBのサイトに登録して

応募はたくさんいただいています。

人材難と言われるのに本当にありがたいことです。

 

 

でね、

うちの事務所は経験者じゃなくても

採用するということでやってます。

そもそも私が未経験者で会計事務所に就職しましたし、

一緒に働いてくれているメンバー達も

ほとんどが未経験からの就職となるので、

入社してからしっかり仕事を覚えてもらうことになるんですよね。

 

 

でね、

研修などの勉強する制度があると謳って募集をすると、

「教えていただけると聞いて応募してきました」

という回答が多いんですよね。

 

 

もちろん仕事は教えますし、

WEBでの教育ツールはありますが、

覚えるのは私ではなくて

あなたなんですよ!

って話なんです。

 

 

面接の中で、

「うちに就職するにあたり

すでに何か勉強はされていますか?」

と質問されて、

ようやく簿記を勉強する必要性に

気が付く人もいるようです。

 

 

今の藤垣会計では採用にはこだわりがあります。

理念に共感し、

その行動がとれる人を採用しようと考えています。

だから、

依存的な人は採用できません。

自己中心的な人も能力が高かろうが採用できません。

一緒に働きたいと思える人でなければ採用できません。

本気で企業の経営者の役に立ちたいと考えている人で、

誠実、ポジティブ、行動力のある人が

求めている人材像です。

 

採用してから教育しようとしても、

なかなか身につかないことがあります。

それはその人の価値観です。

ここが合わない人を採用してしまうと、

雇う側も雇われる側も不幸なことになります。

だからこそ、

採用活動では一生懸命応募された方のことを

考えています。

そしてなかなか求める人材と巡り合わなくても

諦めることなく継続していきます。

 

 

だれか良い方がいらっしゃったら

ぜひご紹介ください!

よろしくお願いいたします。

 

 

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