過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ1655日目

 

 

おはようございます！

確定申告シーズンが迫ってきましたね。

この時期になると焦る人、

たくさんおられますよね。

1年分の資料整理をするために

ものすごいエネルギーをかけて

作業しなければいけません。

計画的に日頃からの行動が

ポイントとなりますので、

来年の申告のために

今年はしっかり帳簿をつけておきましょうね！

 

 

さて、

今日は午後から無料相談を行います。

うちのお客様を中心に

コロナのことなど経営でのお困りごとについて

相談に乗りたくて企画しました！

 

と言っても

あまり告知してこなかったので、

まだ空きがあるんですよね(^^;

急遽相談したいという人がいたら

お声掛けください！

 

 

でね、

無料相談ってね、

意外と申込がないんですよ。

確定申告期の税務署の会場では

そもそも目的が明確になっているので

ものすごい人が集まります。

しかし、

あなたもいきなり相談したいことはありますか？

と言われても、

パッと思い浮かぶことってありますか？

 

 

人は何かを呼び水にして

イメージを作ります。

話し始めると、

あれもこれもって連想してきて

話しが長い経営者って多くいるんですよ。

私もそうですけど(^^;

また、

コーチングを受けるときも

コーチからの絶妙な質問によって

自分の頭の中にある問題を

引き出してもらえますよね。

コーチングを受けたことがある人なら

その時の感覚が分かるはずです。

 

 

人の頭の中のメモリー容量はそれほど大きくないので、

同時にいくつものことは考えられません。

つまり、

相談に乗りますよって声を掛けても

じゃあ行きますってならないんです。

話しをしながら、

経営について聞いていくと

さまざまな問題が出てくるんですけどね。

 

 

人の思考のありかたから逆算して

申込みの数を増やそうとしたら、

「無料相談があるので参加しませんか？」

ではなく、

経営についての話をし、質問をしていく中で、

「あ、社長、

その話でしたら今度の相談会で解決しませんか？」

と聞くことで申込みをいただけるんですよ。

営業の会話テクニックですが

さまざまなシーンで活用できるトークの型です。

あなたも意識して活用してください！

 

 

でね、

今日のご相談に来られる方は

逆に考えると常に喫緊の課題をお持ちだということです。

だからこそ私にできる限り

精一杯経営者の方の立場に立って

一緒に考えていきます。

 

 

数カ月に1回のペースで

無料経営相談を実施していきます。

このブログの読者の方でも

申し込みしていただけますので、

ぜひご参加くださいね！

 

 

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