解釈は○○
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1711日目
おはようございます！
暖かくなりましたね～。
数年前まではヒノキ花粉にやられていたのですが、
今年はまだ症状がありません。
日頃からマスクをつけているおかげかもしれません。
マラソンするので大いに外気は取り込んでますけど、
夜中なので影響少ないのかな～。
さて、
最近ではご紹介などをいただき、
お客様が増えてきたこともあって、
褒められたり、嬉しいご報告をいただくことが
多くなりました。
お客様の喜びは弊所の喜びなので、
どんどんお客様の繁栄に貢献できるよう
頑張っていきます。
そして反面、
お叱りをいただく機会も
以前より多くなったような気がします。
不平不満ってなかなか言ってくれないものです。
不満が爆発した時点で
関与の解除となるんですよね。
そう言ったお客様には私たちは何もできません。
だからこそ、
いろいろ言ってくださる言葉には
より一層誠実にお応えしていきたいと考えています。
が、
なかなかお伝えすることは思うようにいかないため、
それでもお叱りの言葉をいただきます。
世の中思うようにいくことばかりではありません。
想像しないような方向から、
いきなりぶん投げられることもあります。
でもね、
それは自分がコントロールできる事ではありません。
いろいろな事が起こります。
それぞれに事実はあります。
しかし、
誰もがその事実をそれぞれの解釈で生きていますので、
その解釈の違いによって
コミュニケーションにズレが生じるのです。
「私は正しい。」
「なんで私が悪いのか！？」
この「正しい」はそれぞれの人ごとに
異なるんですよね。
だから自分の正しさを曲げないために
トラブルに発展するのです。
違いは違いであって
間違いではない。
相手が間違っていると決めることはできない。
人それぞれ違いがあるので解釈も違うからです。
だからこそ、
それぞれの想いを聴き、
すり合わせていく必要があるんですよね。
「私は正しい」を捨て、
どんな出来事でも解釈を感謝に変え、
目の前の人にに向き合えるよう、
日々精進していきます。
あなたもやってみてくださいね。
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