つなぐ、つながる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1712日目
おはようございます!
今週ももう金曜日ですね。
週末はマラソン練習を15キロ目標、
愛犬のもえをカットに連れていきます♬
さて、
一昨日の夜からは
いろいろな方と連絡を取ってました。
私が所属するJPSAという講演活動を通して
社会を豊かにすることを目的とした団体があります。
自分の住む街を良くしていきたいという想いを
どうやって実現しようかと考えても、
個人でできることって限られています。
たとえ自社の組織を活用したとしても、
できる範囲は小さいものです。
しかし、
様々な業種の人が集まる組織だと
ネットワークの範囲が一気に広がるので
できることは飛躍的に大きくなります。
そしてネットワークを生かすという事は
それぞれの人が出したアイデアを
現実に変えられる人につなぐことです。
また、
アイデアも一定のメンバーの中で出てくるものと、
違う人が入るだけで全く異質なアイデアが生まれるものです。
だから組織の中のメンバーも、
どんどん入れ替わることで
水がよどみなく流れていくのですね。
昨日は偶然にも
数名の方をお繋ぎするために
あちこち連絡を取りました。
人脈は生かされなければ
何に価値も生みません。
だからこそ、
誰かもお役に立つために
別の誰かを紹介したりするのですね。
つなぎ、つながれる。
誰かをつなぐために自分の人脈を作るのだと考えれば、
様々なところで使える人脈を作るのは
大いに意味があるなぁと実感します。
その時にはこの人とお会いして
何の役に立つのかなって思うのですが、
長期的な展望に立てば意味があるんですよね。
人のために自分が動くことに
嫌感を持つ人は多くおられますが、
人間関係の原則には
「与えるから与えられる」
があります。
まず自分が与えることから始まるので、
なんとなく嫌だなぁと感じても
自ら一歩踏み出していきましょう!
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