やりたくなれば、何でもできる
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1791日目
おはようございます！
明後日から７月に入ります。
10年以上前になりますが、
私には7月という季節はほとんどありませんでした。
いや正確に言うと、
税理士受験を目の前にして
ほとんどの空いた時間を受験勉強に当てていました。
外から見ると大変そうに見えていたかもしれません。
毎日毎日、
仕事が終わってから予備校の自習室へ行って勉強し、
自宅に帰っても勉強してました。
でもね、
これってやりたいからやってるわけで、
そういう意味では大変でも何でもないんですよ。
やりたくないのに、
人から言われて嫌々やってるなら
そんな努力はできないと思います。
私が20代の頃、
通っていた税理士受験予備校の授業
毎週日曜に設定されていました。
私はその時点で気持ちが滅入っていました。
せっかくの休みが
授業のせいでなくなってしまう。
そんな風に考えていたんですよね。
しかし、
実際に合格科目がでてきて、
税理士合格という目標が明確になった時には
土日に授業があろうがなかろうが、
どちらにしても勉強するわけだから
何も問題にはならなくなりました。
本当に何かをやりたいと思えば、
休日は休むのではなくて、
その目標を達成するために過ごす一日となるのですね。
その覚悟が明確になったときに
はじめて人は本当の力を発揮するのです。
今年の税理士試験は、
オリンピックのおかげでお盆明けの日程となっています。
本試験まであと１カ月半程度となり、
今は答案練習を解きまくるだけという時期ですね。
まだ合格レベルになくても、
１カ月半たったときに達していればいいわけです。
受験生の方には、
本試験日にベストな状態を作るための
逆算思考で計画し、
そこまで頑張ってやり切ってほしいです。
税理士試験ではなくても、
他の勉強でも仕事でも、
明確なゴール設定ができれば
それは叶います。
だって、
やりたいことは止められません。
それをやりたくなるように
自分をもっていきましょう！
最新情報を無料でゲット
