仕事を俯瞰する
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1949日
おはようございます!
昨日は日本でもオミクロン株が発見されてしまいましたね。
ワクチンが効くといいですが、
首相の素早い判断で外国からの入国を
止めることになり、
やはり決断力は大事だと感じました。
さて、
仕事だけではありませんが、
全体を見る力って大事。
自分のことは外から見えないから、
自分がやってる仕事を客観的に見ることって
難しいことなのです。
ある程度意識を鍛えることで、
自分の位置を俯瞰して捉えることは可能になります。
ただそれには決断するポストにいなければ
鍛えられないので、
それなりに自力で上に上がっていくことが先になりますね。
どうしても多くの人の視点に立たないと、
独りよがりのプランになったりするので
いろいろ意見を聞き、
取り入れる包容力があるといいですよね。
私も事務所の未来を考えるときは、
多くの人こら情報を仕入れますし、
幹部のメンバーたちに話を聞きますし、
その上で「やる!」と決めるのです。
ただし、
私も未知の世界のことは
イメージできません。
この後どこに向かうのか?
周りにロールモデルとなる人や事務所があれば参考にできますが、
なかなか見つからないので、
そのイメージを作るのはなかなか大変です。
全体を俯瞰したくても、
どこまでが全体なのか見えないし、
全体像を誰も知らないとしたら、
もう考えるだけ考えたら
後はもう進むのみです(笑
一人で仕事をしていたら
あまり考えないことですが、
全体を俯瞰できることは組織の中で
バランスを取りやすくなります。
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