成果の方程式
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ1982日
おはようございます！
正月休暇も今日は1月4日です。
うちの事務所では明日から仕事はじめとなります。
明日はメンバー達の一年の抱負を聞くことから
朝礼を始めていきます♬
どんな一年にしたいか考えておいてくださいね～
さて、
ちょうど今取り組んでいることが
日本プロスピーカー協会の認定プロスピーカーとなること。
2月に試験があるので
自分の棚卸しに多くの時間を使っています。
尊敬する大先輩の力を借りて
思考を言語化しているんですよ。
この言語化がとても難しいんです(^-^;
例えば、
自分が以前と比べてよくなったこと。
これを誰かに伝えようとしたときに
どうしたら上手く伝えられますか？
それまでどんな状態で、
何を学び、
それによって思考がどう変化したのか。
思考が変化したことで
今までとどんな異なる選択をするようになったのか。
それによって行動はどう変わったか。
行動が変わることで
現場がどう変わったのか。
現場が変わって成果がどれだけよくなったか。
これだけのことが
整理されて言語化できない限り、
正確に伝えることはできません。
成果の方程式と言えるかもしれません。
あなたが以前より良くなったことって
なんでしょうか？
それを上記のパターンにいれて
言語化してみてください。
でね、
この方程式を紐解いていくと、
成果が出るためには
思考の変化と行動の変化が
絶対的に必要であるということです。
成果が出ていないとしたなら、
このどこかで止まっているということです。
つまり、
思考が変わっていないのか、
としたならば、
価値観が変化していないということです。
価値観が良くなるから思考が変わるからね。
行動ができていないということは、
その前の選択、思考、価値観のどこかが変わっていないというわけ。
どれだけ勉強しても
頭で理解するだけでは何も変わりませんよね。
それは一番のもとである価値観が変わらないからです。
どれだけ学んでも変わらない人は
そもそも自分が変わろうとしていない人かもしれませんね。
人を変えようとすれば
人間関係を犠牲にしてしまいます。
人は変えられないからでです。
求める成果とは、
人それぞれ違います。
仕事でもプライベートなことでも
今までのやり方ではうまく叶えられない人は
新たな価値観を得るために学んでください。
そこから逃げないで向き合っていきましょうね！
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