過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。

毎日ブログ2023日

 

 

おはようございます！

連休最終日ですね。

私は昨日一昨日と休息させていただいたので

今日は仕事ですよ。

今日は母の誕生日なので帰りに実家に顔を出します(^^)

 

 

さて、

今日はロジカルシンキングの話しです。

世の中、何やってもうまくいく人っていますよね。

何が普通の人と違うと思いますか？

 

要素はいろいろあると思うのですが、

一つの要素としては

思考力の違いにあるんです。

 

 

ある仕事がうまく出来て仕事が取れたとします。

売上も上がってよかったのですが、

このまま次も仕事を取ってこようと

意気揚々と営業に出ていったけど、

その後、なかなか続かない・・・

過去に良い数字を作った事実は間違いないのですが、

なぜ今は上手くいかないのでしょう？

 

 

これはまさに、

再現性がない状態。

再現性とはいつでも同じ状態を作れること。

なんとなくやって上手くいったとしても、

それを再現できないんですよ。

「なんとなく」だとこの域を越えられません。

なぜ？

それは何が相手に対してどう良かったのかを

ロジカルに分析できていないからです。

ロジカルシンキングと言いますが、

まさにこの思考力が養われていない人は

いつまでたっても安定した成果を上げられません。

 

 

まずは自分を客観的に分析する必要があるんですね。

人と話すときの癖。

相手の良い発言の時にどう反応するか？

相手がこちらの意図と反した時の自分の反応？

相手のどんな言葉に何を伝えたらどう反応したのか？

無意識でやってることを顕在化させられないと

改善できないでしょ？

 

 

先日プレゼンの試験に向き合ってきましたが、

動画でも確認したり、鏡でも見ましたし、

音声は毎朝聞いて確認していました。

自分の話す癖を知らなければ

改善できないからです。

これは何に対してもそうなので、

何をどうしたらよい状態をキープできるのか

論理的に分析してみてください。

物事はシンプルなのです。

難しく考えないでロジックで考えてみましょう。

特に右脳型の人は左脳も使うことで

万能型に変われるんです。

逆に左脳型の人は、

右脳の思考を取り入れると

人に伝わる話ができるようになります。

上手に使い分けていきましょうね！

 

 

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