思考の質
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ2053日
おはようございます!
昨日は久しぶりの学びの場にいきました。
確定申告をなんとかメンバー達の頑張りで終えることができ、
毎月のJPSAの勉強会の運営に参加できました。
毎月の定例会では、
前半ではアチーブメントの優秀なコンサルタントの方が
学びのファシリテーションをしてくれます。
後半ではプロスピーカーのプレゼンを観ることができます。
昨日も素晴らしかったですよ。
前半の部では私の担当コンサルタントの前田奨さんが
とても分かりやすく成果を出している人のことを
解説してくれてました!
結果を出すためには、
そのための行動をしなければなりませんよね。
では行動しようとしたら
そのための思考を選択しているはずです。
考えてなければ行動できないからです。
当たり前といえば当たり前の話しです。
でね、
思考 ⇒ 行動 ⇒ 結果
だとしたときに、
思考にはプラスの思考とマイナスの思考があるんです。
いわゆる考え方というものです。
そして大事なのは、
プラスの考え方からしかプラスの行動は生まれないということ。
そしてプラスの行動を取っているから
プラスの結果が出るということ。
今まで得たことがないプラスの結果を得たいなら、
いままでやったことがないプラスの行動をとることが
一番の近道です。
やったことがない行動というのがポイントです。
いままでと変わらない範囲の行動だったら
今までと同じ結果しかでないからね。
これは当たり前の話しだけど
多くの人は自分だけはプラスの行動をしていると
勘違いしているんだよね。
人は変化を嫌います。
だから、
良い結果は得たいけれど
行動は変えたくないんですよ。
だから多くの人はマイナスの行動のままなのです。
だからマイナスの結果しか生まれないのです。
そして同様に
マイナスの思考からはプラスの行動は生まれないのです。
プラスの道とマイナスの道は
まったく交わらないのですね。
結果は出したいと言ってるけど、
人から勧められたやり方はしたくない。
自分のやり方でやってみます!
こういう人は、
まさにプラスの結果を求めているけど
マイナスの行動を取っているんです。
思考も同様に、
成果を出している人が進めてくれた考え方を
素直に取り入れられる柔軟性がある人は
すぐにプラスの思考となり行動や結果を生み出しますが、
自分の考え方ややり方にこだわる人は
ただ変わりたくないだけなんですよね。
誰もが変化させられたくないと思うのですが、
本当に大事なのは自分がどんな結果を出したいのかということに
素直になれているかということです。
成果を出したいのか、
自分のやり方を貫きたいのか。
自分のやり方なんかにこだわっているだけ
無駄だと思いますよ。
それは自分の評価を気にしてるだけだからです。
やり方なんていくらでも変えればいいんですよ。
どうなりたいのか?
どうありたいのか?
ここにこだわるようになると
本当に行動が変わり
考え方も変えられるようになります。
成果にどん欲にいきたいですね。
昨日の前田さんの話しはとてもよかったです♬
あ、もちろん機能だけでなく、
いつも素晴らしい気づきをもらえます。
ありがとうございます!
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