過去の数値から仕事をする税理士

数値を活かして過去と未来をつなげる

岐阜市の未来会計士 藤垣寿通です。

 

 

 

おはようございます!

岐阜のキャッシュフローコーチ、藤垣寿通です。

キャッシュフローコーチってなに??

というあなたには、

日本キャッシュフローコーチ協会

up arrowこのホームページを見てみて下さい。

簡単に言うと、ビジョンの実現を支援する仕事です。

 キャッシュフローコーチMVP

 

 

 

 

昨日は未来会計実現セミナーを開催しました。

そこで毎回お話しするテーマの一つが売上目標です。

「あなたの会社は売上目標を立てていますか?」

未来会計実現セミナー

こうやって聞くと、

だいたい半分ちょっとの参加者の方は立ててると、

残りの半分は立ててないと答えられます。

立ててない方でも、

みなさん必要ないとは思ってないんです。

・必要なのは分かっているけど、

 立てる時間がなくてズルズルここまで来ちゃった。

 又は、立て方がわからない。

・特に必要を感じてないから、

 立てていない。

このどちらですかと聞くと、

ほとんどの方が前者の方なんです。

まとめると、とりあえず売上目標を立ててる人は多いが、

根拠のある目標かどうかは??

そして、立ててない人は、

「会社の未来を考える時間」

の確保が必要だということです。

 

 

 

 

売上目標の立て方は、

一般的には二つの考え方があります。

一つは自社の過去の数値から導き出す過去対比。

前年が100だから、今年は105だ!って感じ。

もう一つは他社の数値から導き出す他社対比。

ライバルが100だからうちは105だ!って感じ。

あなたのところはどちらですか?

 

 

実は、もう一つ売上目標の立て方があるんです。

しかも根拠がある立て方です。

ここで話がちょっと飛びますが、

あなたの会社にはビジョンや経営理念はありますか?

私たちキャッシュフローコーチがコンサルに入るときは、

まずここから入ります。

ビジョンの策定です。

 

 

「なぜビジョンが先なのか?」

と思われるかもしれませんが、

お金の流れというのは、

ビジョンを実現していく中で回り続けるもの。

だから、まずビジョンを決めて、

それを実現するために売上目標を立てるのです。

何度も数値を計算しなおす作業が必要になりますが、

それを乗り越えないと根拠のある売上目標はできません。

根拠とは、自分が実現したいビジョンのことなんです。

そう簡単には実現可能な売上目標は立てられないんです。

 

 

でも、根拠のある売上目標が出来上がったら、

その目標はものすごい威力があるんです。

あなたはもう妥協しませんよ。

だって、目標を達成できないと、

やりたいことが叶わないんだからね。

 

 

話しが長くなるので、

売上目標の話はここまでにします。

フルバージョンはセミナーでお伝えしますよ。

 

 

 

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