無知はコスト
過去の数値から仕事をする税理士
数値を活かして過去と未来をつなげる
岐阜市の未来会計士の藤垣寿通です。
毎日ブログ3659日目
こんばんは!
今日は事務所の全体MTGでした。
午前中はお金に関する勉強会をしました。
先月にお客様先でスタッフさん向けにお金の勉強会をしました。
NISAやイデコ、どうやったら生活費や貯金を増やせるのかということを
家計と会社のブロックパズルを使ってうちのスタッフたちにお話ししました。
うちのメンバーの構成は、
年齢層はバランスよくわかれているのですが、
20代前半の若手スタッフが多く、
お金をどう貯めたらいいのかとか、
投資って怖いと思っていたりとか、
そもそも知識がなくてどうしていいのか分からない、
そんな不安を解消しようと思って勉強会をしました。
わざわざ外で会議室を借りて、
全員の1時間という時間を使い、
外でやっているのでお弁当も事務所から出してまでして
多くの費用を使ってまでして勉強会をするのには理由があります。
それはお金の使い方をしっかり学んでほしいからです。
人生はお金と時間をどこに使うのかで決まります。
例えば、
所得に見合わないような家を買ってしまい、
莫大な住宅ローンを抱えてしまった人が、
金利が上がってしまい自己破産。
よくあるような話ですけど、
これってまさに「無知はコスト」です。
世の中は自分で知識を身につけなければ生きてはいけません。
無知だったから許されることはありません。
自分の稼ぎに不相応な家を買ってしまったことが無謀だったわけです。
知らなかったでは済まされないのですね。
なにかやらかして失敗してから気がついては
もう遅いということがあります。
借金をしてしまってから気が付いても、
もう後戻りはできませんよね。
住宅ローンを貸し出しをした銀行の立場に立てば、
銀行は制度に沿ってお金を貸しただけです。
貸したお金を返してもらえなかったら悲劇ですよね。
だから担保に入っている家を競売にかけて
お金を回収しようとするわけです。
これも銀行側に立てば当たり前のことですし、
やっぱりちゃんと考えていなかった人が悪いのです。
無知のために多くの人を巻き込んで
不幸をまき散らしてしまうことがあってはいけません。
私たち税理士事務所に勤める人だからこそ、
こういう金融の知識も持っているべきだと思います。
日本人は金融リテラシーが低いと言いますが、
だからこそお金をかけて時間をかけて
事務所としてお金の勉強会をしたというわけです。
そしてまた、知識があったとしても
上手くいくとは限りません。
知識で頭でっかちになってしまうと、
例えばNISA貧乏と呼ばれるような失敗者が出てきてしまいます。
NISAにお金を全振りしすぎて、
本当にお金が必要な時に生活できない状況になってしまうという人。
知識がなくても、
知識があっても、
それを適切に使えるかどうかはその人の選択です。
選択の質が人生を決定するんだなぁと
あらためて思いながら、
うちのスタッフにはお金で失敗してほしくないので
なんどもこういう勉強会はやっていこうと思います。
まずは知識を入れて、
それから経験者の声を聴いて行動してみましょう!